元ベース弾きの田舎暮らしは

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貸農園?

2009年05月15日 | 農業
二日間2か所の草刈り。

草ぼうぼうの畑です。草丈は長いもので1メートル。
粘りのある雑草が、草刈り機に巻きつくことしばしば。

刈りながら、この畑をどう利用するか考えます。
自家消費用の野菜畑は、すでに家の近くにおよそ80坪。
これ以上、もう畑は必要ありません。

自宅から100m離れたこの畑をどうするか。
場所としては、県道べりの便利のいい土地。
隣の畑は、近隣二軒にすでに貸し出し中。
残りのこの土地およそ100坪?を、貸し出すかどうか?
数区画に区切って。

青空の下での農作業は、爽快感があります。
この充実感を非農家の人に、体験してもらえたら喜ばれるかも知れません。
希望者に家庭菜園用の貸農園として?
安全で安心できる野菜を自分で育てるのです。

畑の利用料は無料で。
小型耕運機などは自由に使ってもらってもいいし。肥料は実費で。
水は近くの用水路からエンジン付きポンプで汲み上げるか?
それとも貯蔵タンクを新設するか?
駐車場は、私道に数台は可能。

休憩場所は、我が家の庭とガレージで。休日はターフをかけるかな。
みんなで庭で花を見ながら、食事できたら最高です。
農業の指導は、87歳の母親?私は農業初心者ですからできませんが。

     

菜園作りの人たちがいっぱい来てくれると嬉しいと夢見ています。
シニアばかりの集落に、子供の歓声が響くと活気づくかも。
しかし 県南と比べて、この田舎で需要があるかどうか?調べてみなくては・・・。

画像  荒地(手前側が草刈りをした元畑、右横を走る県道)
     案内図(わが集落入り口の信号手前の看板)

コメント (2)
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