元ベース弾きの田舎暮らしは

60歳で田舎にUターン、素人の「米と野菜」作り
音楽が縦軸の人生
就職相談・紹介が「天職」

7月の「岡山物語」 第三章 家族編 

2008年07月10日 | 娘達・家族

二ヶ月ぶりに岡山の家族と一緒。

近所に気を遣いながら、夜 制限時間いっぱいピアノを弾く高1の四女。自主規制です。
ソナタや癒し系より、後打ち(あとうち)の「ジャズらしきもの」が増えていました。
譜面から音・リズムを拾うため、「スウィング」感がもう一息。
しかし新しいジャンルに挑む精神を、誉めてやりました。

期末試験中も「吹奏楽部の練習は継続」との娘の高校に驚きです。
高校野球の応援とコンクール組に分かれるとか。ユーフォニウムも大変。
休日は、ジュニアオケのチェロ。8月の定演を目指しています。

毎日の課題提出と予習が前提の学校らしく、娘はその量を嘆いています。
毎日午前様。でも自分で選んだ学校ですから、仕方ありません。

かみさんは、少し前から仕事に就きました。

地元が本社の大手の下請けで、事務と教材作りだそうです。
勤務は、浜松のケーキ屋に通って以来久しぶり。
職場には、悪い人がいないとほっとした様子。
ピアノが弾ける岡山の家の家賃を稼がなければなりません。
でも「変化」が面白いのか、弁当を持っていそいそ出かけます。



かみさんの愛車が車検であちこちにガタが来ていると、買い替えを勧められたもよう。
でも、もう2年乗ることで決着。しかし部品交換などで高い車検代。
かみさんも私もこの車が気に入っています。

東京の音大生の三女は、ある目標に向かって新しいトランペットを欲しがっていました。
そのチャレンジ精神に免じて、購入を許しました。「調」の異なるペットです。
三女は、かみさんには詳しい選定報告、私には簡単なメール。
かみさんにその落差をこぼすと、「ひがまないで」とたしなめられました。

またもや母娘の結束力、男親は、どこに行けば・・・・。

画像 家族と行った焼き肉店(味も価格も接遇も合格点)
    家の後ろの早朝の田んぼ(虫の多さに家族が悲鳴、カエルの合唱付き)
コメント (2)
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