この年になると、大切なものそれは「家族」「健康」「お金」である。
この3つを結ぶのが「生き方」である。つまり「どう生きるのか」「何のためにか」である。
このうち、「お金」のことは重要だが真剣に考えてこなかった。
最近 社会保険庁からブルーの封筒に入ったご案内を郵送してきたのである
中身は私のもらえる年金額が記されていた。
60歳からもらえる年金と64歳からもらえるものとに分けてあった。
60歳からもらえる年金の方が圧倒的に多いなんて知らなかった。
なんだか得した気分である。金額も予想を越えていた。
退職金も年金化すれば、金利は最恵国待遇だし、一時所得の税金もかからないことがわかった。なんだかほっとした部分があるが、住宅や教育問題はまだ残っている。
実家「八つ墓村」の家の修復と四人娘の教育・結婚資金である。悩みはつきない。
30数年前、若い頃のリクルートの江副さんに会ったことがある。
設立まもないリクルートを受験したのである。会社の若いイメージと一ヶ月の連続休暇に魅せられて。
最終面接で江副さんに聞かれました。「お金とは?」 どう答えたのか覚えていません。しかしみごと落ちました。リクルート流にいえば「カモメ」は落ちたのです。(リクルートの社章=カモメ)
この3つを結ぶのが「生き方」である。つまり「どう生きるのか」「何のためにか」である。
このうち、「お金」のことは重要だが真剣に考えてこなかった。
最近 社会保険庁からブルーの封筒に入ったご案内を郵送してきたのである
中身は私のもらえる年金額が記されていた。
60歳からもらえる年金と64歳からもらえるものとに分けてあった。
60歳からもらえる年金の方が圧倒的に多いなんて知らなかった。
なんだか得した気分である。金額も予想を越えていた。
退職金も年金化すれば、金利は最恵国待遇だし、一時所得の税金もかからないことがわかった。なんだかほっとした部分があるが、住宅や教育問題はまだ残っている。
実家「八つ墓村」の家の修復と四人娘の教育・結婚資金である。悩みはつきない。
30数年前、若い頃のリクルートの江副さんに会ったことがある。
設立まもないリクルートを受験したのである。会社の若いイメージと一ヶ月の連続休暇に魅せられて。
最終面接で江副さんに聞かれました。「お金とは?」 どう答えたのか覚えていません。しかしみごと落ちました。リクルート流にいえば「カモメ」は落ちたのです。(リクルートの社章=カモメ)