元ベース弾きの田舎暮らしは

60歳で田舎にUターン、素人の「米と野菜」作り
音楽が縦軸の人生
就職相談・紹介が「天職」

保科洋先生のセミナー 第2章 浜松の夜

2006年11月28日 | 作曲家 保科洋
セミナーのあと保科先生と食事に行きました。

先生がうなぎが大好きだと言うことで浜松市内の昔からある店「新角」に行きました。
土曜日の夕方でしたが、ちょうどすいている時間でした。駅からタクシーで10分くらいの隠れ家的な店で、会社・個人ともに使っています。オーダーして、少し時間がかかりましたが、そのためかうなぎがすごく、おいしく感じました。全体が柔らかくジューシーなのです。先生も満足でした。うなぎの浜松ですが、好みが異なる為、みんなの満足する店は少ないのです。

その後自宅に寄っていただきました。
ちょうど宮崎の甕雫(かめしずく)というもらい物の焼酎がありました。飲みすぎないようお湯割にしていただきましたが、小さな甕に入った薫り高い一品でおいしい焼酎です。

先生にあるDVDを観てもらいました。娘が昨年(高校時代)まで、御世話になった市民オケの定演のDVDです。アマチュアの若い指揮者の指揮振りとオケを講評してもらうためでした。先生が、演奏会の記録を観るのは好きだと言われほっとしました。
少しボリュームを上げ、聴いてもらいました。トゥーランドットをアレンジしたものです。振りすぎ、無駄な動きは指摘されましたが、その講評の言葉はあたたかいものでした

40年間 指揮者はいつでもあたたかく、ありがたいものでした。

(翌日の驚きの保科先生編に続く)
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