元ベース弾きの田舎暮らしは

60歳で田舎にUターン、素人の「米と野菜」作り
音楽が縦軸の人生
就職相談・紹介が「天職」

魔女の宅急便 第2章 

2006年11月08日 | NPO
「魔女の宅急便 第2章 」    NPO立ち上げを思いついたきっかけ・・・・
※ネーミング 「ばあちゃんの宅急便」の立ち上げ   仮称 「魔女の宅急便」(田舎の年齢不詳の長生きシニアを総称=ほめ言葉)

「魔女の宅急便」はまず重要な価値観を共有します。
宅配便は親子・孫と離れ離れであっても、一緒に暮らすまでのコミュニケーションツールとして存在するのです。
Uターンするまでの1人住まいの学生である孫への贈り物(親とは異なるありがたみをもつもの)で感謝する気持ちを持たせるのです。ふるさとを離れた人たち(身内・知人)に食べ物を送り、幼い頃から慣れ親しんだ味付けで繋がるのです。若い頃の価値観(田舎は不便で娯楽がない)から環境重視の生活への転換を促進するのです。愛情と行政の力で呼び戻すのです。

都市部への憧れと田舎への郷愁との間に振れる転換点に故郷へ後押しをさせる「宝物(食品の宅配)」を送るのです。

 その宅配便におばあちゃん、おじいちゃんの写真を同封するのです。

 最近写真を撮ってない世代を記録し送るのです。笑顔の写真は何よりのメッセージなのです。同封する写真に若い頃を彷彿とさせる仕掛けをするのです。白髪を染め若作りをしてもらい、元気さもアピールするのです。
白髪を染め(科学染料でない自然素材例えばヘナなど)、おしゃれ心を芽生えさせるのです。髪・こころ・からだを若返らせるのです。鏡を見ない白髪頭から、いつも自分を見る黒髪(もしくは半分白髪)に変身し外に出ることも増やすのです。

宅配や染髪は手段です。でもまず形からです。元気なシニアが増えてもらえれば嬉しいのです。その支援が私の夢です。

(後日のスーパーマン制度 第1章へ続く)
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