くじゅう花公園と九重（ここのえ）夢吊橋、そして・・・

前日の雨もあがり絶好のお天気に恵まれての日帰りバスツアーへ。

行き先はくじゅう花公園と大分の九重夢吊橋、そして今回の一番の楽しみ
「オーベルジュ ア・マ・ファソン」のランチ。
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先ずは「くじゅう花公園」へ・・









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ここは２０万㎡の広大な大地に春から秋にかけて様々な花が咲き乱れる。
背景には久住の山々があって雄大な景色が花の絨毯を際立たせている。
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ランチの後向かったのが「九重夢吊橋」この場合は「九重＝ここのえ」と
云うらしい。久住と九重、時間のある時に調べてみよう！

テレビなどの報道でかなり期待して
行ったけど・・
橋を渡って何処かに繋がっている訳では
なく、又そのままＵターンするだけ。

ただ橋の上からの景色は新緑の季節で
きれいだった。
只、リピーターは多いのかな？と要らぬ心配。
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←　花公園と夢吊橋の写真はマイ・フォトアルバムにアップ。

オーベルジュ　ア・マ・ファソン

今回のツアーはこのレストランでのランチがコースに入っていたので
参加したようなもの。一度行ってみたかったお店だ。

そして期待以上の素敵な時間が過ごせた。

オーベルジュ：宿泊施設付きのレストランということで宿泊棟も見学させて
貰えた。オーナーのお話によるとお薦めは８月だそうだ。
星が素晴らしくきれいで手にとるような近さで見えると云われた。
「じゃぁ、泊りに行かなきゃ」なんて気軽に云ってみたかったなぁ！

せめてランチメニューの写真を撮ってと・・










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熊本弁でひとこと

泊らんてちゃよかけん、もういっぺん、こん次ゃ、ディナーば、
食べに行こごたるね。世帯主さん、頑張ってはいよ！

冷凍保存の筍と豆を使って

昨年は筍をあっちこっちから頂いて使い切ることが出来ず
ない頭を振り絞って保存方法を考え干し筍を作ってみたけど
味も形も市販品とはかけ離れ、手間だけは大変だったので今年は
違う方法を試してみた。結果は・・大成功！

筍を茹でて使いやすい大きさに切り、極々薄味で炊いて冷凍しただけ。
スカスカになるかも知れないと思い最初は数切れをしてみた。

結果大丈夫だったので冷凍保存袋に入れて冷凍庫の中へ。

もう一つはエンドウ豆の一種「ツタンカーメンエンドウ」。

名前はちょっと聞いたことがあったが
見るのも食べるのも初めて・・
お友達の菜園でその豆にお目にかかり
その友達が汗水流して丹精込めて育てた
野菜と一緒に大量に頂いてきた。
これがホントの美味しいとこどりだ。

このツタンカーメンエンドウは洗ってさっと湯通しして冷凍しておいた。
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普通に米を研いで冷凍のままの豆を入れて
塩を少しいれて炊いた。

炊き上がってすぐは殆ど色はついてなくて
普通の豆ご飯と変らなかったが時間が経つに
つれて小豆ご飯のように赤くそまりとても
きれいな豆ご飯となった。普通のエンドウ豆
より、甘味とホクホク感がつよく美味しい
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そしてあと一品は「筍の白和え」

冷凍保存の薄味の筍を切りホウレン草と
蒟蒻、レンコンに味を薄くつけて
豆腐と味噌と砂糖で作った和え衣を
混ぜて出来上がり。

冷凍の筍はシャキシャキ感も失わずこれも
美味しかった。
これからは季節外れでも炒め物や
煮しめにと筍が味わえそうだ。
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熊本弁でひとこと

育てとらんばってん、自分でちぎっただけでん、食ぶっときの気持ん
違うとが、不思議たいね～！たいぎゃな、旨かったけん！

映画 『ＮＥＸＴ -ネクスト-』

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主演のニコラス・ケイジはそんなにフアンと云う事ではないけど予告編や
オフィシャルサイトでみたらストーリーが面白そうだったので映画館へ。

主人公は身の回りの2分先の未来を予知できる能力を持っている設定で
その能力を見抜いたＦＢＩ捜査官が核爆発テロの捜査協力を持ちかける
というストーリー。

「2分先の未来が読める」＝「2分先しか見えない」と云うのがミソで
その能力を駆使して追っ手をまきながらカジノから脱出するシーンや
落下してくる車や瓦礫の合間をすり抜けて崖を駆け下りるシーンは
見事に面白かった。

でも映画の終盤は「2分先の未来が読める」が段々崩れてなんでもあり状態に
なっていって少しがっかりした気分で映画は終わった。

ただＦＢＩ捜査官のジュリアン・ムーアと主人公が恋するヒロインの
ジェシカ・ビールはとてもとても素敵だった。
私の映画を愉しむポイントは女優さんがきれいであればある程度まで
許される。今回もその点では１００点万点だった。

ただしラストはあまりいただけなかったのが残念といえば残念
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熊本弁でひとこと

俳優ば、みぎゃいく（観にいく）映画と、ストーリーでみぎゃいく映画と、あっとたい。

「もちくりーむ」

デパ地下にスウィーツのニューショップがオープン。

オープン時は連日の行列でとても買えない状態だったので
少し落ち着いたある日購入にいった。それでも少しの待ち時間があったほど・・

そして買ったのが　↓　「もちくりーむ」

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　









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和菓子？洋菓子？みたいな感じだけどモチモチ系に弱い私は
この食感にはまりそう！

このお菓子は餅の中にいろんな種類の餡と生クリームをいれてある
冷たい大福餅で冷凍状態で店頭にある。

フレーバー餡の種類は２０種類以上あってこれを選ぶのも楽しい

ちなみに「ラムレーズン」「カフェオレ」「キャラメルプリン」など食べてみたが
その内全部制覇してみなくてはと思っている。
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熊本弁でひとこと

ワサモンの、多かけん、なんでちゃ、おだれてかる、行かにゃんたい！

「そうめんチャンプルー」

テレビで観て美味しそうだったので少し
アレンジして作ってみた。
アレンジと云うとカッコいいけど、早い話が
面倒な部分を私流に簡単にすると言うことだ。

さっぱりした味になり主食にも酒の肴にも
なる一品だった。
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材料

素麺：３束　焼き豚：６０ｇ（焼き豚作りからあったけど私は市販物）
甘酢らっきょう：大３～４個　　エビ：６０ｇ　　赤ピーマン：2/1
玉ねぎ：４０ｇ　　モヤシ：８０ｇ　　ニラ：３０ｇ（レシピは黄ニラ）　卵　ゴマ
カレー粉：大匙２　　胡麻油　

調味液：　スープ：５０cc  塩：小匙１　　砂糖：大匙１　　酢：大１　醤油：小2/1

1. 薄焼き玉子をつくる
2. エビに片栗粉、水少量をまぶして揉み水であらいさっと茹でる。
3. 野菜、ラッキョウ、焼き豚、薄焼き玉子を細切りにする
4. 素麺を硬めに茹でて冷水でしめる
5. エビ、焼き豚、ラッキョウ、赤ピーマン、玉ねぎを炒めて取り出す
6. 鍋に油を入れカレー粉を焦がさないように油に溶かしていく
7. ⑥に素麺を入れ炒めて取り出しておいた⑤を入れ調味液を
   少しずつ加えながらモヤシとニラを入れ仕上げにゴマ油を入れる
8. 皿に盛り付け薄焼き玉子とゴマをのせる

材料の分量は適当に増やしたり減したりしてテレビで作ったのとはかなり
違った味になったかも知れないけどカレー味が新鮮で美味しかった。
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熊本弁でひとこと

ほんなこつぁ、焼豚も作っとしゃがな、まぁだ、旨かろばってん！