『インディ・ジョーンズ』 19年振りの新作でワクワクしながら映画館へ。
久しぶりに観るインディ(ハリソン・フォード)はかなり顔の皺も増えて
それなりに老けていたがかえって渋みが加わりやっぱり魅力的なインディだった。
60歳をとっくに超えているのに、アクションの動きにはまったく衰えが
ないのも凄い。一流の俳優は日頃の鍛錬が大事なんだなぁと感心した。
又、今回は前、前々回の映画よりも何となく微笑ましいシーンもあって
年月が経ったのを感じた。
ジョン・ウィリアムズのテーマ曲が流れるだけでインディ・ジョーンズの
世界に入り込む古いフアンも、今回が初めて観るという若いフアンにも
おおいに楽しめる映画だった。
そして今回の映画のいちばんのお気に入りは私の大好きなジャンルの
SF的な要素が入っていて最後には宇宙船の登場となった。
流石にスピルバーグ監督だと嬉しかった。
スティーブン・スピルバーグ、ジョージ・ルーカス、ハリソン・フォードのトリオは
永遠に不滅です。
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熊本弁でひとこと
涼~しかとこっで、むしゃんよ~か、映画ばみよっと、
茹だるごて、暑かつも、忘るったい!