待ちに待った映画「HERO」へ行く。
感想は?「言うことなし!絶対もう一回観なくちゃ・・」
※ 現在の肥後花菖蒲の姿
※ コメント欄は閉じています
待ちに待った映画「HERO」へ行く。
感想は?「言うことなし!絶対もう一回観なくちゃ・・」
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さわ大の仲間11人で「蕎麦打ち体験とお楽しみランチ」へ・・
3台の車に分乗してひらやま温泉にあるライオンマンさんこと田島さんの経営される
「そば処ひらやま」へ行く。
3人、3人、3人、2人の4班に分かれて作業開始。
11人の内経験者は2人、後の9人はまったくの初心者で指導される店主の先生も汗だくで大変!
「水の量が一番大事です」との指示に従ってオットーも慎重に粉に水を加える。
私は記録係とばかりに作業は殆どオットーに任せて口だけの手伝いに。
混ぜ、捏ね、伸ばし、カットと一連の作業工程が素晴らしいご指導の下に進んでいった。
カットの段階で慣れぬ包丁のせい?で形は素麺ありうどんありで蕎麦の形は少~し!
それでも班事に出来上がりを記念撮影、それぞれ満足した笑顔が成果を物語っていた。
蕎麦打ち作業がランチ会に変じてオーナー手作りのお寿司やだし巻き卵などのご馳走と共に
自分達で打った蕎麦を試食。それが何と美味しい事もう大感激のランチ会となった。
この日はもうひとつ嬉しい買い物ができた。
お店には女将の「アメリカンレザークラフト」を主にした手作りの革工芸品も展示されて女性群は
目を皿にして作品を鑑賞。
そこに一緒に展示されていた肉桂の木をくり抜いて作られた焼酎ボトルが目に入った。
食事の時にその焼酎を試飲させて貰ったらニッケの香りと甘さで焼酎が別物のように美味しく
変身していた。
ちょっと奮発して展示されていたボトルを購入させてもらい今、我が家の一等席に鎮座している。
後、一ヶ月程したら飲めるそうだ。
初めての蕎麦打ち体験、美味しい食事や心遣いをいっぱい頂いて、私の宝箱が又ひとつ増えた
一日になった。
熊本弁でひとこと
いっちょ、心配すっとは、オットーが蕎麦打ちに、はまりこまんどかて、おもたったい!
若年性アルツハイマーの女性アリスが記憶を失っていく日々をつづった全米ベストセラー小説
「静かなるアリス」を映画化したもの。
主演のアリスを演じたジュリアン・ムーアが第87回アカデミー賞で主演女優賞を受賞した。
流石にオスカー女優の演技は素晴らしかった。
言語学者と云う知性の塊のような誇りある女性が次第にそれを失っていく様子を演じる様は凄かった。
又、妻を支える夫役のアレック・ボールドウィンも素敵だった。
この映画を観て自分だったら、自分の家族だったら、と色々考えてしまった。
若年性アルツハイマー病の怖さがしっかりと刻まれた映画で観てよかったと思った。
(若年性だから私はもう、対象外だよね。)