今更ながらだけど「なんでこの時季にコロナ？」、梅雨時だったら少しは・・・って
思ってしまう。
コロナと関係なく桜は見事に開いて春を謳歌している。
我が家の前の広場に桜の樹が数本あって今満開の状態だ。フェンスの向こうの
お家の壁が黒なので桜がとても映えて見える。で、ベランダから花見となった。
満開を過ぎて花散らしの風が吹くと我が家のベランダに花びらが吹き込んできて
これもまた、楽しみだ。
今年は夫と二人のお城の花見も自粛して我が家での花見で我慢しよう。
熊本弁でひとこと
「自粛すっていうこつぁ、自分の為だけじゃなかつよ、他人の為でもあっとだけんね」
お彼岸のお中日、お寺さんへ。
お墓のすぐ横にある枝垂れ桜が今年は開いていた。例年ならまだこの時期
蕾の状態だけどやっぱり今年は早いんだ。
我が家のご先祖さまたちはきっとお花見楽しんでおられる？
でも、この世はお花見どころではない。招かれざる客のお蔭で自粛の毎日だ。
今日はお墓参りに来て少し気分が晴れた。
帰ったら美味しいおはぎでお茶にしよう(^_-)
熊本弁でひとこと
はよぅ、どっちゃんか、はってぇて、ほしかねぇ！
北海道のＴさんから鎌倉彫の小菓子器が届いてもう、びっくりやら嬉しいやら大感激！！
Ｔさんは鎌倉彫数十年のキャリアで何時もブログで見事な作品を拝見していた。
私が2006年3月にブログを始めた時に一番最初にコメントを書き込んで下さったのがＴさんだった。
それからずっとお互いのブログを行き来して今に至る。
鎌倉彫の一つの作品を仕上げるのにどんなに大変な作業かは、作る作品は違うけど
オットーの作業をみて少しは分かっているので届いたときは「私が頂いて良いのだろうか？」と
思ってしまった。
見るほどに形といい色合いといい素晴らしくてあらためて鎌倉彫の魅力が伝わってきた。
最初、使うのは勿体なくて飾り棚に置いて鑑賞スタイルだったが添え書きに
「アメでも入れて気軽に使って」と言って下さったので丁度買ってきていた金平糖を入れてみた。
器の朱色と金平糖の桜色がとってもきれいで春ですよ～！
熊本弁でひとこと
こやん、よかつば、もろうて、私の宝もんたい！
デパートの催事のチラシを見ていたら京都 緑樹庵清水の「金平糖」の写真を発見！
昨年の5月の京都旅行の際のお土産に使った「金平糖」、写真をみたら一気に京都が甦った。
迷うことなく鶴屋へ。
街の中はコロナで流石に何時もの日曜日とは違って車も人も少なかったが催事場の中は
買い物客で思ったよりも多かった。
私もオットーも「ウイルスシャットアウト」を首から下げてバッグには携帯用の
「除菌ハンドスプレー」を持って感染予防対策はバッチリ！
久しぶりのデパートで楽しかった。ついでに知事選の期日前投票も終えた。
熊本弁でひとこと
金平糖ば、見たけん、まぁた、京都に行こごてなった～！
新型コロナウイルス感染症の予防策として手洗いが一番だと報道されている。
外出中に「帰ったら手洗い」と思っていても、帰宅して洗わずに部屋に入って
着替えなど先にしてしまい「あっ！しまった」となる。
それでこの張り紙となった。
玄関を入って先ず目に入る場所にこれを貼ったら効果てきめん！
玄関入って嫌でも目に入りその場に荷物置いて手洗いをする。それから中へ・・
来宅した人も「これ、良いね、帰ったら真似するよ」と好評だ。
熊本弁でひとこと
でくっこつばして、罹ったときゃ、運の悪かて思わにゃん、しよんなか！
