久しぶりにウクレレ演奏のボランティアへ。
今日の訪問先は黒髪町にある「しょうぶ苑」と云う施設。まだ、開設されて1年位のとってもきれいで
大きな施設。スタッフの方もたくさんおられて何れお世話になるかも知れないなぁと思った。(-_-;)
メンバーは総勢9名で1時間程の演奏。
今日は5月生まれの方の誕生会と云う事で先ずは「happybirthday」の曲から始まって
最後の「あぁ人生に涙あり」まで13曲の演奏だった。
聞いて下さっている入居者の方たちの笑顔や拍手、中には涙を流して喜んでおられる
様子をうかがってこちらまで嬉しくなった。ぶっつけ本番の曲もあって始まるまでは少し
マイナス気分だったけどいざ、始まってみると何とかなるもので終わってみれば私達もしっかり
楽しませて貰った。有難うございました<m(__)m>
熊本弁でひとこと
ようしたもんたい！どぎゃんなっと、弾っきったたい！
今年いちばんの肥後花菖蒲「神代昔」が開花した。毎年この種類がいちばんに開く。
今年は管理人が仕事を辞めて時間ができたので菖蒲を並べ替えたりしてかなり力を入れていたので
開くのが待ち遠しい様子。
「株は２０００株ぐらいある」と言っているがどうやって数えたのだろう？
とにかく毎日が真夏並みに暑いので水遣りが大変みたい。（完全に他人事
）
ホースを三か所に導入してなるべく簡単に水遣りが出来るよう工夫している。
私はひたすら水道代の心配(-_-;)
でも、綺麗な花をさかせて被写体になってくれるからお水はたっぷりあげましょう！
これから１１種類の花が次々に開くので上の階の人やご近所さんが楽しみにされている。
熊本弁でひとこと
なんてろかんてろ、云うたっちゃ、やっぱ、開くと嬉しかね！
「円山応挙」展を見に八代市博物館「未来の森ミュージアム」へ。
松橋から高速に乗って約1時間程で到着。とってもお洒落な建物に先ずびっくり
平日とあって館内は静か。お蔭でゆっくりと鑑賞することができた。
日本写生画の祖と位置づけられている円山応挙の絵は今にも動き出すような丁寧に描かれた
羽根の孔雀鳥や毛並みのフワフワ感が伝わってくる可愛い仔犬の絵など見ごたえのある作品が
展示されていて八代まで遠出した甲斐があった。
久しぶりに後味の良い展覧会見学だった。
帰りはドライバーさんのお約束事、道の駅に立ち寄りながら帰宅。
熊本弁でひとこと
西洋画はいっちょん解らんけん、見らんばってん、日本画は好いとっとたい！
映画 「無限の住人」を観にユナイテッド・シネマ熊本へ。
私のホームシネコンであるユナイテッドは地震後昨年の１１月にやっと再開された。
その間光の森などで映画を観たけど慣れた場所がやっぱり落ち着く。
今回の映画は撮影中から外野席が煩い映画で我々フアンにとっては耳と目を塞いでひたすら
上映の日を待った映画だ。
キャッチコピーに「爽快“ぶった斬り”エンタテイメントを」とあったがまさにその通り
これまでの木村拓哉とは又、違った魅力をみせてくれた。
流石！着流しの後姿、立ち姿などがとてもきれいだった。殺陣も素晴らしかった。
独眼での立ち回りも大変だったろうなぁと親心で観てしまう。
ヒロインの杉咲花ちゃんがとってもとっても可愛かった。
忙しくして気がつかなかったら「バンマツリ」が沢山の花を開花させていた。
「バンマツリ」「ニオイバンマツリ」「マツリカ」と色々な名前があって同じ花？それとも違う花？と
不思議に思い検索してみたけど情報は沢山あって、少々面倒になって我が家に初めてこの花が
来た時からの名前、「バンマツリ」って呼ぶね。（大ざっぱ・・）
開いてから紫、薄紫、白、と花の色が変っていくので涼やかな香りと共に３色の花が楽しめる。
初夏から夏にかけて咲くのでこの花が開くとやがて梅雨近しと感じる。
熊本弁でひとこと
水さえ、やっときゃ、後はな～んも、手の要らん、りこもんの花たい！
