風もなく良い天気に誘われて植木市へおでかけ。
市電に乗って呉服町で降りて数分あるけば会場に着く。
泰平橋を渡り昔を思い出そうとするがすっかり様変わりしていて
生まれ育った町も全然別の町になっていて少し寂しかった。
植木市の会場は色とりどりの花や樹木がきれいで一足先に春がきていた。
オットーの目的の苗木をかってアミュプラザへ。
車で来ていた頃と違って途中の景色や街並みをゆっくり楽しめて
良い一日を過ごせた。
熊本弁でひとこと
車で来たっちゃ、見られん景色ば、歩き歩き、眺むっとは、よかもんたい。
今年の「駅弁大会」も終わりつつある。
今年は赤福三昧となった。
中でも「赤福ぜんざい」は私の新しい好物となり、これを食べるときは幸せ気分いっぱい(^^♪
お弁当や赤福餅はネットで予約できるので並ぶことなく買えるのだけど「赤福ぜんざい」は
予約のできない品だったので結局長～い行列にならんでの購入となった。
でも、並んでも苦にならないほどの美味しさ。
熊本弁でひとこと
鶴屋さ～ん、来年から、「赤福ぜんざい」も予約でくるごて、してはいよ
今までの織田信長とはまったく違った視点での映画だった。
戦の場面は少なく全編を通して信長と濃姫の夫婦の絆を描いたラブストーリー。
これが新鮮で3時間近くの上映時間が全然長くは感じなかった。
光秀の謀反の理由もこれまでは信長からの酷い仕打ちに対しての
謀反だったけど、今回は魔王だった信長が、普通の人になってしまったから
自分が天下を取るべきだと言うこの新しい解釈が斬新でとても面白かった。
本能寺の最後の信長の台詞には胸が熱くなった。この日一番の感動のシーン・・・
とにかく主人公二人の魅力がいっぱいの大満足の映画だった。
熊本弁でひとこと
なぁも言うこつぁなか。
