熊本から発信です

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2020年01月28日 | 生き物(雀、猫など)

今年はやけにメジロが多い。群れとなって木から木へと移って餌となる木の実や樹液、虫などを

啄んでいる。

時には畑の菖蒲の鉢に来て水浴びをしている。(この写真が欲しいけどなかなか撮らせてくれない

 

昨日の夕方、面白い光景が撮れた。

普段、スズメがテリトリーとしているイチョウの木にメジロがお邪魔していた。

仲間に入りたいのかスズメに何か語り掛けているメジロ。

ここは私たちの場所よとばかりに頑張っているスズメ。

滅多に見ることのない光景だった。

熊本弁でひとこと

 今年んごて、メジロのおおかとしゃが、なんか、きしょくん、わるかね。

 


オットーの終活

2020年01月19日 | 日常

写真左は昨年4月頃、右は今日の畑の状態。

最盛期には3000株以上あった肥後ハナショウブをこの2年位前から少しずつ減らして

去年の秋、花が終わってから一気に減らして今は500株くらいになっている。

さわ大の友達や知り合いの方たちに貰ってもらい目的の数になったようだ。と言うのも私が

口を酸っぱくして「お父さんが急に動けんようになったら私はなぁも仕切らんよ」

「そぎゃんならん内、整理してね」と言い続けた結果やっと重い腰をあげてくれた。

ハナショウブが増えすぎて少し手入れがきつくなっていた様子だったのを見ての

口出しだった。空いたところに今度は野菜を植える計画だそうだ。

畑の整理をきっかけに、このところ暇をみつけては自分の部屋や引き出しの中の整理を始めた。

お蔭でその度に燃えるもの、燃えないもの、紙など分類の仕事が回ってくる。

とにかく驚くほど昔からのデータが大事に仕舞ってあるのにあらためてビックリ

まさにオットーの終活の始まり!

熊本弁でひとこと

 なんでんすぐ、うしつっとが私、なんでん、うしてんで、とっとくとがお父さん!

 

 


鏡開きの後は酒の肴へ・・

2020年01月13日 | 食楽

毎年、11日は鏡開き。ぜんざいを作って仏さまへ。お飾りのスルメと昆布は何時ものように
タレ漬けにする。

タレを作って冷まし、小さい短冊状に切ったスルメと昆布、それにニンジンを加えてタレに
浸けこむだけの
簡単なものだけどこれが旨い!

数日経つと昆布の粘りがでてスルメも柔らかくなり全体にトロミがついて酒の肴の一品になる。

数の子が余っていたら一緒に混ぜることもある。

白ご飯に混ぜて食べても美味しい!

数十年も前に義母から最初に習ったオットーの実家の味だ。私の大好物になり今でも続けている。



熊本弁でひとこと

 こぅば、作っときゃ、仏さんのごて、優しかったお義母さんば、思い出すとたいね~。

 

 

 


七草粥

2020年01月07日 | 日常

今日は正月7日、昨夜下ごしらえをしていた七草で七草粥をこしらえる。

仏さまにあげて今年1年の無病息災を願う。お粥が苦手な息子にもお椀に少~し入れる。

息子は今日、昼の便で神奈川へ帰っていく。オットーに言わせると年に2~3回親の様子を

チェックしに帰省する孝行息子だそうだ。

さぁ、息子も帰って明日からプールも始まる、さわ大の活動も始まる、又、あっという間の

1年になりそうだ。

熊本弁でひとこと

 迎えにいくときゃ、よかばってん、送っていくときゃ、いっちょん好かん!



新年を迎えて

2020年01月06日 | 日常

令和2年も早や6日(今日は親友の誕生日)、毎年の事ながら台所に居る時間が長いお正月。

毎年、元旦に帰省する息子のリクエストに応えて昼食、夕食の準備に追われる
我が家の正月風景だ。

あれも食べさせたい、これも作ってあげたいと思うけど、日頃夫婦二人の日常では

すっかり手抜き主婦に
なって面倒な料理は敬遠、簡単で手間なしの料理ばかりになっている

現状では息子のために久しぶりに得意の献立を作っても、味が決まらなくなってしまっている。

我ながら情けない

でも、[美味しいよ」と云ってくれる顔をみると嬉しくなって又、張り切ってしまう。

この先、年齢を重ねていくだけの自分が幾つになるまでリクエストに応える事ができるのかな?

と、ちょっぴり気弱になった新年だった。

熊本弁でひとこと

 そぎゃ~ん、気の弱かこっじゃ、お城ん、出来あがっとは、みられんよ!