前を通る度に気になっていたお店「夜カフェ」。
桜町のＮＴＴの一角に新しくオープンしたプチレストラン。
入り口にあるメニュー看板を横目で見ながら何回か通り過ぎた。
そしてやっと今日、ランチタイムに行ってきた。
ランチの「ハヤシドリア」はチーズとハヤシルウのマッチングが絶妙でとても美味しかった。
でも、それよりも一番気にいったのが赤い可愛いスープカップだった。
スプーンとカップがセットになっていて見た途端「わぁ！欲しいなぁ」と思い、スタッフにお尋ねしたけど
販売品にはなく、波佐見焼と云う事だけ教えて頂いた。
スタッフの方たちもすごく感じがよくて又、行ってみたいお店のひとつになった。
熊本弁でひとこと
味も大事かばってん、どぎゃん、云うたっちゃ、雰囲気たい！
何気なくパソコンから目を離して外をみたらノラちゃんが悠々とひとり遊びをしていた。
すっかり裸樹となった銀杏の樹にするすると登り、降りるときは少しためらいながら降りてきて
ホッとしたように雑草を食べていた。
カメラを向けたら「モデル代は？」とでも言いたそうな顏だった。
おかげで良い写真が撮れたよ、ありがとね。
我が家の水仙の開き具合をチェックしたらまだ蕾の状態だった。先隣りの水仙はもう満開。
蕾のままお仏壇に供えたら明日は開くだろう・・・
今日は大寒、でも春の足音は少しずつ少しずつ・・・・・
熊本弁でひとこと
ニャンコも、つっこくるこつの、あっとだろか・・・そら、なかろね。
昨年の暮れ、デパ地下の果物売り場に並んでいて一際目立っていた白いイチゴ「淡雪」。
値段を見て即「パス！」。でも何だか気になっていた。
さて、息子が帰省して正月すぎお土産を買いに息子と二人で買い物へ行った。
果物売り場にはまだあの白いイチゴが鎮座ましましていた。
息子に食べさせようと何の迷いもなくお買い上げ。
昨年、夫とイチゴの前での会話は・・・
夫 「珍しかね、甘かごたる、こうてみろか？」
（珍しいね、甘いようだ、買ってみろうか？）
私 「こや～ん、たっかイチゴは食べんてちゃ、よかよ」
（こんなに高いイチゴは食べなくても良いよ）
そして今日は・・・・
夜、デザートに白いイチゴを出した時の夫の顏は「やっぱりな！」
熊本弁でひとこと
なしてか、息子の前じゃ、財布の紐ん、ゆるなっとたいね！
夫婦で健やかに穏やかに新年を迎えることが出来て感謝！
いや、今年は息子も加わってのお正月になった。
息子の正月帰省は8年ぶり！年に1～2回の帰省は何時も盆、正月を外すのだけど今回は珍しく
暮れの30日から明けて7日までの長い長い帰省となった。
たまには故郷で親と正月を迎えるようにとの嫁の配慮のようだった。ありがとう！
この息子、アルコールは一滴も駄目でスイーツが大好き。
帰省の時は何時も羽田でお菓子の買い物をするのが楽しみみたいで空港へ迎えに行くと
沢山のお土産（？）を手に到着口から出てくる。お土産＝自分で食べたいお菓子・・
お蔭で普段は口にしない有名店のお菓子が食べられて嬉しい。
（千疋屋、パティスリー キハチなど）
今年も健康に留意しながら友達と一緒に楽しい事をいっぱい探して充実した1年にしよう！
熊本弁でひとこと
ことしゃ、年女だけん、ほういっぴゃぁ、福ば取り込まにゃんね！
