「アートアクアリウム展 ～博多・金魚の祭～」へ

待ちに待った「アートアクアリウム展　～博多・金魚の祭～」へ行った。

1月、つるさんのブログで知って博多で開催される
事が解り首を長くして待っていた。

デザインされた水槽と光・映像に珍しい沢山の種類の
金魚を融合させた水中アートの展覧会。

中でも巨大な金魚鉢に1000匹の金魚が泳ぐ作品「花魁」には圧倒された。

展覧会では珍しく撮影OK（フラッシュ、三脚、動画は不可）
なので張り切っていたけど甘かった。
光の中で泳ぐ金魚の撮影はとてもじゃないが私の
腕では無理だった。オットーも苦戦したみたい！

でも水槽で泳ぐ金魚たちは完璧な芸術品で普段目に
する金魚とはまるで違っていてしばらくは
現実離れした世界を楽しむ事ができた。

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この後はちょっと贅沢なランチ（加賀屋）をして、デパ地下で博多でしか買えない
お菓子を買って今日のもう一つの目的地「鳥栖プレミアム・アウトレット」へ。
初めてのアウトレットでいろいろなブランドが並ぶストリートを散策。
充実した一日となった。

熊本弁でひとこと

やっぱ、博多は都会たい！どぎゃんしたっちゃ、熊本とは違うばい！

「イチハツ」

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久しぶりにじっくりと撮影してみた。

肥後菖蒲の花が開き始めると「イチハツ」は、すっかり忘れ去られるので
今日は主役にしてあげて記録して置こうと思いカメラを持ちだした。

この時期はお仏壇にも母が好きだったイチハツを供えている。

熊本弁でひとこと

こん花は、ほったらかしでちゃ、
あくしゃうつごて、増ゆっとよ。

初夏の前触れ

昨年秋から春にかけての工事で手入れが出来なかった花たちもちゃんと
季節の訪れは忘れずに開いてくれている。

毎年一番乗りの「イチハツ」そして「ドウダンツツジ」。
ただ、残念なのは管理人がいちばん大事にしていた「オオヤマレンゲ」が
工事中、鉢ごと割れて枝も折れ、見つけてすぐに手当てをしたけど
回復の見込みがたっていない。

工事の人たちも一生懸命に仕事をされている中での事なので仕方ないと諦めた。

まだひょっとしたら蕾が来るかも知れないと期待しているのだが・・・・

熊本弁でひとこと

花てろん、草てろんな、よう、時期ば忘れんこったいね！

日帰りバスツアーで佐賀へ

4日、鶴屋トラベルの日帰りツアーへ・・長いツアータイトルで
「くずし懐石料理「伊万里花れんこん」と円応寺・御船山楽園の桜」

御船山楽園は2度目だけど円応寺は
初めて。

最初の立ち寄りは「大河内窯」。
何度も訪れている場所なので今までの
散策ルートとは違った道を歩いてみた。

その後、楽しみの昼食場所へ。

「花れんこん」はツアータイトルになっている程だけあって大満足の料理。

中でも新玉ねぎの含め煮は絶品だった。
レシピも教えて頂いたので挑戦してみよう！

今回のツアーでいちばん期待していた「円応寺」の桜のトンネルは残念ながら
一足遅く、葉桜のトンネルになっていた。
ここだけはもう一度桜の満開の時期に来てみたいと思った。

里山あるき隊でもそうだけど花を追っての遠出は自然が相手だけに
本当に難しい。

でも鶴屋のツアーはゆったり、ゆっくり、美味しいのがシニアには嬉しい。
今回も55人乗りの大型バスに20名の参加者で広々していた。
おまけに買い物の立ち寄りが無いのも時間が有効に使えて凄く良い。
せっせと友の会に積立して又、鶴屋のツアーに参加しよう！

熊本弁でひとこと

葉桜てちゃ、姥桜てちゃ、ち～っと前まじゃ、たいぎゃな、きれいかったつよ。

里山あるき隊 「恒例 甘夏ミカン狩り」in 芦北

写真は下の段での収穫で上の段の分を入れるとこの1.5倍くらいあった。
今年も豊作で持ち帰るのが大変。本当に贅沢な悩みだ。

このミカンは完全無農薬・有機栽培完熟ミカンで充分に熟するまで育っているので
果汁たっぷりで市販では味わえないジューシーな美味しさだ。

何時もは海辺の広場でのランチタイムだけど
この日は風が冷たくて広場より少し上の
キャンプ場で弁当開きとなった。
おにぎりと漬物のささやかな弁当もみんなで
ワイワイガヤガヤとお喋りして食べると最高の
ご馳走になる。

その後はお楽しみの「御立岬温泉」の潮湯に
ゆっくりと浸り帰路に着いた。

熊本弁でひとこと

み～んな、歳ばとって、木に登りきらんごてなっと、どぎゃんして、ミカンば採ろかね～！
ロボットなっと雇わにゃんばい！