映画 「ターミネーター4」

このところ映画館へ行く回数が増えている。

映画って不思議なもんで観たい映画がさっぱりとない時期があるかと思うと
続けさまに好きな映画が上映されて観るのに追われる時もある。

今回の「ターミネーター4」はシリーズ一回目が１９８４年の公開で子供が
まだ小学生だった頃一緒に観たのが始まりだ。

私の映画遍歴は小学生のころ両親に連れられて通った東映時代劇から
始まって、年頃にはそれなりに恋愛映画も観たのだが、一人息子と映画に
行くようになってからはもっぱらアクションやＳＦ映画にはまり現在も
その趣味が続いている。

ただ近頃少し傾倒が変りつつあるのは齢のせい？

アクション映画やサスペンスでも暗く重苦しいと「早く終わってほしい」なんて
思ってしまい敬遠気味になっている。

だから「ターミネーター4」のような人間対ロボットマシンのような映画は
観ていても痛快で映像のすごさを楽しめる。

ただこれまでのターミネーターを観てない人や忘れた人にはちょっと
難解な部分もあるから復習してから観た方が良いかも知れない。

ちなみに私もＴ１からＴ３までちょっぴり復習してから観たひとりだ。

熊本弁でひとこと

再来年にゃ、もう、こん続きの映画の、あって、決まっとってったい！
やっぱ、元気でおらにゃんばいね。

「デジカメ入門」講座を受講して・・

「熊本市 ふれあい文化センター」の「デジカメ入門」講座に申し込んで
運よく当たり全６回の講習を受け先週終了した。

デジカメはパソコンと殆ど同時に始めたけど自己流が多くちゃんと基本を
習いたいと思って応募した。

受講してよかった～！

判らなかった用語の意味もとてもわかりやすい説明で私の脳でも
理解できるような授業内容だった。

近くの公園での撮影テクニックの授業も楽しくできて終わるのがとても
残念な講習。是非是非この続きをして欲しいとの声が多かった。

これまでは取説を読んでもあまり理解できない事がよく判るようになり
私のいちばん教えて貰いたかったこともちゃんと教えて下さった。

それは・・・・一眼で撮るように花の画像の背景をぼかして撮りたいけど
私のコンデジでその撮り方が判らなかったのでそれが出来た時はすごく　
嬉しかった。　 　　　　　　　　　　　　　　　　　

今回の講習では授業の他で
意外な出会いもあって中身の
濃い「デジカメ入門」講座だった。

先生、有難うございましたm(__)m

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熊本弁でひとこと

やっぱ、外さん出て、なんにでちゃ、首ばつっこむとしゃが、
なんなっと、よかこつの、あっとたい！

ラッキョウ酢のリサイクル

去年漬けたラッキョウも殆ど食べ切って今年の出来上がりを待つ状態だ。

ラッキョウは無くなっても漬けていた酢はそのまま残っている。

この酢は美味しいので活用したいと思い冷蔵庫の中にある野菜、
玉ねぎ、キュウリ、大根、ニンジンをそれぞれ適当な大きさに切って
容器の中に入れ去年のラッキョウ酢を注いで冷蔵庫の中に・・

２～３日してから食べてみると美味しい～！

カリカリサクサクと食感もよく甘酢が沁みこんで酒のツマミにもご飯の
お供にもバッチリ！
赤唐辛子のピリッとした辛さも食欲をそそる。

買ってすぐの新しいラッキョウ酢は残りを酢の物などに使うが
ラッキョウを食べてしまっての残り酢を利用したのは初めてだった。

これで又ラッキョウを漬け込む楽しみが増えたと云うものだ。

熊本弁でひとこと

なんでん、うしてんでちゃ、とっとくと、使いみちゃ、あっとたい

映画 ２題 『天使と悪魔』 『ワルキューレ』

　『天使と悪魔』

前作の『ダ・ヴィンチ・コード』を観た時には
原作を読んで予習をしてから観たにも
拘らず難解な映画だったので（私だけかも・・）
今回観るのも少し躊躇したけど予習なしで
映画館へ・・

でも観にいってよかった(*^^)v

宗教的な言葉や儀式が織りなす中で内容も
わかりやすくテンポ良く進んで面白かった。

監督も製作者もダ・ヴィンチ・コードと同じ
スタッフなのにこうも違うものかと思った。
強いて言えば脚本家が違うのでそのせい？

イタリアの美しい風景も楽しめて久々のアッタリー！

　『ワルキューレ』

かなり前に観た映画だけどなんとなく
アップしそびれていたが自分の記録の為に
↑と一緒にアップした。

つまり余り好きではなかったと云うことで
私的にはハッズレー！

トム・クルーズに惹かされて観たけど
内容が重たく暗く、終わっても後味が悪かった。

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熊本弁でひとこと

こんごろは、くら～か、おも～か、映画ば観っとのきつなった。
齢とったけんだろか？

「忙しか～！」

生協に頼んでいたラッキョウの届け日と梅を買ってきた日が一緒になって
ちょっと慌てた。

ラッキョウは泥付きなのですぐ下処理をしなくてはいけないし梅は昨夜から
あく抜きの為に水に浸けていたのでこれもすぐそれぞれの過程を踏まねば
ならないしで、自分の判断ミスで一緒になったのだから仕方はないけど・・・

でもオットーの協力を得て夜にはそれぞれ納まるところに納まってくれた。

まぁ、下処理さえ済めばラッキョウも梅も至って簡単な作り方なので
なんの事はない。

ラッキョウは洗って茎の先端とひげ根の根元を切り塩を全体にまぶして
５～６時間程置いてから甘酢と唐辛子の刻んだのを瓶に入れる。

これでカリカリっとしたラッキョウ漬けができる。一年経ってもカリカリしている。

弁当用の小梅漬けはこれまた超簡単な漬け方なのですぐできた。

梅シロップはオットーの仕事で私と違ってそれはそれは丁寧な作業だ。

毎年それぞれに僅か１キロしか作らないが我が家では一年食べ切りで
丁度良い。

ネットのレシピや近所の人の漬け方を聞くと、私ももっと時間をかけて
丁寧に漬けたら美味しく出来るかも知れない？と思うけどこの作り方なら
自分で億劫にならないから毎年できるのだ！と言い聞かせながら・・・
今の処これで行こう！

熊本弁でひとこと

自分で作ったつぁ、ちっとそっと、でけそこないてちゃ、旨かたいね～！