我が家の小さな畑で収穫した「ビタミン大根」
大きさが15～20ｃｍ程の小降りの大根で、地中に伸びる根の部分が短く、地上に出ている部分が
多いこともあって胴の部分まで緑色で、中の果肉も緑色をしており、ビタミン類を多く含むことから
ビタミン大根と呼ばれるようになった。
生で食べる方が甘味を感じて美味しい。サラダやナマスにしてシャキシャキっとした食感が楽しめた。
熊本弁でひとこと
大根づくりは、名人ばい！
日記を書き始めて40年を過ぎた。最初は婦人雑誌の付録からはじめていろんな日記帳を
使ってみて何時のころから今の高橋書店の連用ダイアリーシリーズに落ち着いた。
先日新しい日記帳を購入した。
今回は選ぶときにかなり迷った。
10年日記、５年日記、３年日記とあって以前は何の迷いもなく10年日記を
買っていたのが古希を迎えたころから何となく躊躇するようになり、５年日記に変えた。
そして今回は３年日記を手に取る自分にちょっと寂しくなった。
思い直して５年日記を買った。何故かほっとした。
熊本弁でひとこと
口じゃ、強かこつば、言うばってん、歳ばとっていきよっとたい
オットー丹精の大根が収穫されご近所さんに配って喜んで貰った。
今、大根は安値でお店にあるけど掘りたての瑞々しさは特別だ。
今回、オットーは切り干し大根作りに挑戦。出来上がりは上々で早速味噌汁に
して美味しく頂いた。煮しめや酢の物、炒め物に活躍しそう(^^♪
熊本弁でひとこと
どっちが、主婦だいろ、わからんたい！
夕食が終わるとオットーが口にする言葉・・
「さっ、今日も無事に３度の食事を済ませました、感謝！」
夏に患った病気で何も飲めない、食べられない症状が苦しかったのか、
近頃は特に食べることに感謝の気持ちが大きいみたい。
二人してあっちこっち故障だらけの体だけどこれも年相応と思い
毎日を過ごしている。
畑の大根が首を出し、軒下の干し柿で季節を感じ、友達とちょっと
リッチなランチに行って幸せを感じたりと平和な日々を過ごせることが
有難いなぁ。
熊本弁でひとこと
ふたっで、元気にしとらにゃん、なぁもならんけんね。
十六夜（いざよい）とは、新月から数えて16日目の夜、またはその夜の月のことを言うとか。
いざよいとは、ためらう・進めないという意味の「いざよう」が名詞化したもので、
十六夜は十五夜よりも月の出が遅くなり、ためらっているように見えたため
「いざよい」と呼ばれたといわれている。
前日の十五夜の月は窓からちょっとみただけだったけど、昨夜の十六夜の月は撮ってみたくなり
カメラを出した。
だけど、近頃はスマホでパチリばかりのせいで、ズームの大きいカメラを出してみたものの
すっかり設定を忘れてしまい肝心のお月さまは雲に隠れようとしているので、
仕方なく手元に置いていたコンパクトデジカメでかろうじて撮れた。
我ながら情けない・・・・やっぱり時々は写真撮影しなくっちゃ。＼(_ _。)ハンセイ
熊本弁でひとこと
覚ゆっとは、ひまんいるばってん、忘るっとの、速さ速さ！
