テレビを観ていて簡単で美味しそうだったので作ってみた。
［材料］
なす 人数分
バター 適量
醤油 適量
1、フライパンになすを並べフタをして、中火の強火で３分間素焼き。
2、３分経ったらひっくり返して反対の面も３分焼く
3、なすは４面焼き残りの２面は１分ずつ焼く。
4、皿にのせて真ん中に切り目を入れて好みの量のバターと醤油をいれる
これまでの焼きナスはグリルで焼いて汁がこぼれて勿体ない程だったけどこの焼き方だと
汁はそのままたっぷりとあってバター醤油の味がバッチリ！
まさに小籠包ならぬナスロンポー。皮も一緒に丸ごと食べて美味しかった～！
熊本弁でひとこと
バッ！こらぁ、旨かばい、また、作らにゃんね
ご近所さんから収穫ほやほやのヒトモジを沢山頂いた。
さっそく「ヒトモジのぐるぐる」を作る。
サッと湯がいてぐるぐるっと巻いてプチュンと押して出来上がり。
今夜のお酒のお供の一品だ。
熊本弁でひとこと
めんどかばってん、旨かったいねぇ！
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「ヒトモジのぐるぐるとイカの湯引き」。
この料理を作ると春だなぁと感じる。
友達が育てたヒトモジを頂いたので早速「ぐるぐる」にして甲イカを湯引きにして
添えた。
酢味噌で食べると口の中でヒトモジが「プシュン！」と弾けて春の香りが
口いっぱいに広がる。私にとってはあくまでもヒトモジが主菜でイカは副菜となる。
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この「ぐるぐる」は熊本独特のヒトモジで作ったものでないと駄目。
似ている「ワケギ」や「細ねぎ」で作っても見た目は同じでもやっぱり
ヒトモジでなければならない。これからしばらくはこの献立がしばしば
食卓にあがるだろう！
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熊本弁でひとこと
ぐるぐる～って巻いて、指でプチッって押す時ゃ、なんとん云えん
作ったもんしか、わからんどばってんね。
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シリコンスチーマーを使っての簡単料理。
※ 塩コショウしたタラの切り身とアサり貝に冷蔵庫の野菜を容器に入れて
レンジにかけて出来上がった一品。
塩コショウ味だけでも美味しいし、ポン酢やドレッシングをかけても又美味しい！
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※ もうひとつは「中華おこわ」、
もち米を洗い漬け汁（干し椎茸と干し貝柱の戻し汁、鶏ガラスープの素、醤油、生姜）に
水分量が米の２倍くらいになるように水を足して２時間ぐらい浸けておく。
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この後は玉葱や戻した椎茸、貝柱を小さく刻みもち米と一緒にレンジへ・・・
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ただ一度レンジから出してザッと混ぜ再度加熱して蒸らす時間も要る。
もち米を漬け汁に浸したり、途中で一度混ぜる手間はかかるが出来上がりは
思った以上に美味しかった。
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干し椎茸と干し貝柱の戻し汁がポイントだけどホタテ缶の汁を使っても
良いみたいだ。
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スチーマーを使っての料理は家にある材料を適当に使ってできるのが便利で助かるなぁ！
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熊本弁でひとこと
しゃんもっでん、レシピのとおり、具ば、揃えんてっちゃ、あるもんで、良かよ！
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自分でにがごりの料理をするなんて思ってもみなかった。
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きっかけは私の野菜の先生Kさんから
「〇〇ちゃん、騙されたと思って作って飲んでごらん、絶対飲めるけん」と自家菜園の
にがごりを頂き一緒にジュースのレシピを教えてもらい半信半疑で作って飲んでみた。
ス～ッと飲めた。美味しい
これなら毎日でも飲めそうだ。
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※ 材料
冷凍バナナ：１本 にがごり：７０～８０ｇ（好みで） 牛乳：材料が被るくらい
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以上をミキサーで攪拌するだけ。私はミキサーがないので愛用の「バーミックス」でガ～ッ。
ちなみにこの「バーミックス」は１０年前から使っているがなかなかの優れもの。
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その数日後今度は里山あるき隊の仲間から教えて貰ったのが「佃煮」。
これが又美味しくて癖になる味だ。ポイントはチリメンジャコと鰹節かな？
それに黒砂糖。 レシピはこちらに・・・
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この齢になってにがごりを食べ始めたなんて知ったらあの世で母がきっと笑って
いるだろうなぁと思った次第。
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今回ちょっと勉強したこと
ゴーヤ、レイシ、ニガウリ すべて同じもので地域での呼び名が違うだけとの事。
熊本ではにがごりが一般的というか子供の頃から聞きなれている。
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熊本弁でひとこと
オットー曰く
「来年な、にがごりば、植えてやるけん、ほういっぱい、食わるっぞ！」
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