長者原～雨ヶ池～坊がつる

「里山あるき隊」今回の例会は「長者原～雨ヶ池～坊がつる」ウォーキング。

片道３時間近くの距離だが結構きついアップダウンがあって登山靴着用の
ハードなウォーキングコースだった。

でも素晴らしい天候に恵まれ眩しいほどの新緑の中、艶やかなミヤマキリシマ、

可愛いハルリンドウ、神秘的なギンリョウソウ等、山の花たちに出会いながら
昼食場所の「坊がつる」に到着。

坊がつるは大分県竹田市にある標高１２００メートルの高さに広がる
盆地、湿原で阿蘇くじゅう国立公園に含まれているそうだ。

素晴らしい景観の中での昼食はオニギリだけでも最高の味だった。

昼食の後はもちろんこの場所でこの歌を・・ということで
「坊がつる賛歌」をみんなで合唱、急遽里山あるき合唱隊誕生だ。

帰りは長者原温泉に入り頑張ってくれた足を揉み解し帰路に着いた。
今回の例会はお天気も景色も温泉も何もかも最高の一日だった。

熊本弁でひとこと

あぎゃん、歩いたっちゃ、いっちょん、足のこわらんけん、つよなったばい！

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玉ねぎの収穫まで

菜園主が初めての玉ねぎ栽培に挑戦して無事収穫までこぎつけた。

昨年の１０月に苗を植え付けしてから約７ヶ月、ひとりで頑張ってきた。
私はと云うと何時もの如くな～んにもせず収穫時だけの撮影のお手伝い

初めてにしては上出来で一番に神棚とお仏壇にお供えした。
そしてオットーの畑友だちのお隣のおばあちゃんに早速お裾分け。

おばあちゃん曰く
　「あ～たは良かなぁ、お父さんの、ひとっでしなはるけん
　　な～んもせんちゃよかもんな」

つまりおばあちゃんはひとりで我が家と同じスペースの庭を管理しておられる。
でもそれが元気な長寿の素だと思っている。ちなみに９３歳の可愛い
おばあちゃんだ。

ともかく立派な玉ねぎが収穫できてオットーは鼻高々。
しっかり褒めて又作って貰わなきゃ・・

熊本弁でひとこと

むごう、ようでけたて、だぁかっでん、褒められたけん、又作らにゃんたい！
（とても良く出来たと、皆から、褒められたので、又、作りましょうね）

道の駅 宇土マリーナの 「イカ刺し丼」

道の駅・宇土マリーナの「イカ刺し丼」をやっと食べれた。
前回は売り切れで食べる事が
出来ず今回は朝食を早めに
食べてお昼を早い時間に
出来るように万全の体制で
再挑戦。
かなり大袈裟だけど
食べたいものへの
執着は何時ものことだ。

宇土マリーナの名物イカ刺し丼は
網田特産の「甲イカ」を
使った丼で新鮮な甲イカの
食感と甘味が味わえる。
これに貝汁がついて９８０円也。
全部は食べ切れなかった程の量だった。

ちなみにオットーが食べた
海鮮チャンポンも美味しかった。

熊本弁でひとこと

いっぺん、食べてみろごたるて、おもたら、そうば、たぶっまで
気になっておこなえんとたい。

魚釣り

十数年振りに魚釣りへ行った。
息子が居た頃は３人でよく行ったものだけど夫婦二人での魚釣りは初めて・・・

朝４時に起きてオニギリを作り５時に家をでる。行く先は天草の弓ヶ浜。

途中釣具屋さんで餌を買う。かなりの釣り客で店は賑わっていた。

予定通り釣り場に６時過ぎ到着して釣り始めた。

これまではウキ釣りの経験ばかりなので今日の投げ釣りは初めて・・

オットーに教わりながら竿を遠くに投げてみる。最初は要領が悪く手前で
糸が落ちていたが段々と上手く遠くに投げれるようになった。

ただ肝心のキスはたった２匹だけで後は小さなフグがしきりと食いついてくる。

フグはその度に針を外して海へ返してやる。結局キスは２匹だけε-(´・｀) フー

釣果はさっぱりだったけど景色が最高！目の前に島原の普賢岳が望め
島原の家並みまでがみえた。

波の音と磯の香が凄く幸せな気持ちにさせてくれて、至福の時が過ごせた。

熊本弁でひとこと

魚は釣れんでちゃ、うま～か空気ときれ～いか景色のぐっさり、釣れたつよ！

友の菜園は癒しの場所

今年もＨさんの菜園の豆の収穫にお招き受けて遠慮なく伺った。
１２０坪の広い菜園をひとりで管理されるＫさんのパワーに何時も驚かされる。

そして汗の結晶の作物を四季折々にな～んにもせずに頂いて食べる私。

いつもいつも有難うございます（*^_^*）

土のにおい、小鳥の囀る声の中で活き活きと作業するＨさん。

Ｈさんは「畑は私にとって天国よ」と常に云われる。
はて、私にとっての天国は？　　パソコンの前かな？

熊本弁でひとこと

こやしこん、広～か畑ば、ひとっで、
しょうてにゃ、よういかんばい！