熊本から発信です

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熊本県庁の銀杏並木

2006年11月30日 | 日常

自転車市民病院へ行ったついでに足を延ばして今が見頃の
県庁の銀杏並木を撮影に・・・

毎年、今年こそはと思いながらついつい終わってしまってと、なっていたが
やっと実現できた。これもブログのおかげかな!

県庁の正門まで来て思わず「わぁっ!」と声が出るほど綺麗な光景が広がった。

これだけの銀杏が一度に色付くとまさに壮観だ。
太陽の光を受けた銀杏の黄色が眩しいくらい輝いて、そして園児達が銀杏の
葉っぱを集めてそれを無心に撒いて遊んでいる姿は絵のようだった。
長い時間自転車に乗ってきた疲れもいっぺんに吹き飛んでしまった。

夜のライトアップも見たくなって二日後行ってみた。
日中の景色と一変した幻想的な美しさがこれまた素敵だった。
このライトアップも落葉が終わった時点で終了するそうだ。

熊本弁でひとこと

こや~ん、綺麗かて知らんだった。と~かとこれ
(遠い場所へ)紅葉ば
見にいかんてちゃ、よかごたるね。


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こんな遊びを教えてくれる幼稚園っていいなぁと思った。
    後ろの建物が熊本県庁。


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昼間撮影してから二日後だけど落葉が盛んになって黄色の絨毯みたい!

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波野の新蕎麦

2006年11月27日 | 食楽

9月に見に行った、波野の蕎麦の花が実になって収穫されて11月
新蕎麦になったので早速食べに、又々道の駅 波野の「神楽苑」へ。

途中
「古閑の滝」に寄ってみることにした。
新聞などで冬季に、凍る滝として南国熊本では珍しい風景が報道され
阿蘇の冬の風物詩として有名だ。
阿蘇五岳を取り囲む外輪山から落ちる滝で男滝女滝の夫婦滝と云われている。

でも今の時期は雨量も少なく流れ落ちる水が細くなっていた。男滝は全然
水がなかった。

それにしても駐車場から滝までの道のり、かなり厳しかった。
真冬に凍った滝を見学に来る人は、凍結したこんな坂をどうやって
登るのだろうと、要らぬ世話ながら心配になったほどだ。
ともあれ一度は見たかった古閑の滝を見れたので良しとしよう!

滝は期待外れだったが蕎麦は期待以上だった!
新蕎麦だけあって何時もよりシコシコ感が強く、噛むと蕎麦の香りが
口の中いっぱいに広がり美味しかった。
ヽ(^o^)丿
やっぱり蕎麦はここまで来なくちゃね。

熊本弁でひとこと

冬の阿蘇に行こてにゃ、よういかんたいね。又、ぬくなってから、行かにゃんね。

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神楽苑のレストラン、此処で蕎麦を食べる

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古閑の滝

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パリパリ焼きそば モヤシカレー風味

2006年11月24日 | 今日の簡単一品

モヤシには、ビタミンC、食物繊維が豊富で、その上
カルシウム、カリウム、鉄分も含まれているから成人病予防にも
役立つ野菜だそうだ。と云うことでモヤシを沢山食べれるレシピを
探してこのメニューになった。

レシピには茹で麺を揚げることから始まって、カレーあんも調味料を
混ぜながら手作りするようにあったけど私は横着に手抜き料理にした。

何時も使っている、袋に揚げ麺とスープの素がセットされている市販の
「長崎皿うどん」を買ってきてスープの素カレー粉を多めに入れて
カレーあんを作り、仕上げたがこれが予想以上に美味しかった!

何時もは数種類の野菜や肉、シーフードの具がいっぱいのパリパリ焼きそば
なるけど今日のは、モヤシとニラと豚肉少々のみの殺風景な出来上がりに
なったけど麺や具材それぞれの味がしっかり出て、カレー味が程よく絡まって
思わず「旨かねぇ!」。これからのパリパリ焼きそばはこれに決まり!

 材料  モヤシ:一袋  ニラ:半束  豚肉:100グラム 卵:2個
       カレー粉:好みの量で    オリーブオイル:適量

  1. モヤシを洗ってザルにあげニラは4cm長さに切り、卵は溶きほぐす。
  2. スープの素を分量の水で溶きカレー粉を混ぜておく。
  3. 中華鍋にオリーブオイルを熱しモヤシとニラを強火でザッと炒め
    軽く塩コショウをして取り出す。
  4. 同じ鍋で(2)のスープの素を煮立てて溶き卵を細く回しいれる。
  5. (4)に(3)のモヤシとニラをもどし入れて器に広げた揚げ麺にかける。

    ※レシピではニラじゃなくて青ネギだったけど冷蔵庫にニラが
      残っていたので変更した。

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熊本弁でひとこと

モヤシゃ、年から年中、いっちょん、値段の変らんけん
おもさん、使わにゃんね。




 


連続で当選!

2006年11月22日 | 日常

二日続けての当選通知が届いた。
懸賞ってひとつ当るとすぐ続けて当ることが多い。

メールで当選通知が来たのでもしかしたらもうひとつ来るかな!と
期待してたら案の定翌日通知なしでダイレクトに賞品のカップセットが
送られてきた。

ホテルの利用券はこの時期いちばんの嬉しい賞品となった。
家族はすでに「忘年会に使う?それとも新年会?」とお悩み中!

どちらにしても懸賞に当ったおかげで普段は行けない場所での
食事ができそうだ。

熊本弁でひとこと

使用期限の、なかなら、いつまっでん、とっとくとばってんね。
(誰かさんの為に・・)

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「肥後菊」と「肥後山茶花」

2006年11月20日 | 肥後六花

熊本城の竹の丸名花園「肥後菊展」が開催されているので
小雨の中訪れた。
此処、竹の丸は肥後六花が育てられている「肥後名花園」が設けてあり
折々のシーズンにその花が楽しめる。

 肥後菊

肥後菊は花がすべて一重咲きで、花色は白、黄、紅の三色を基調にして
形式も花の大中小と高中低を一致させた花壇を作って育成されるのが
建前だそうだ。つまり路地栽培が基本みたい。
菊花壇の前に立つと、つつましく清楚な花に気品があって、後ろにそびえる
武者返しの石垣にとてもマッチしていた。

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 「肥後山茶花」

肥後菊花壇のよこで肥後山茶花が見頃となっていた。
ちょっと遅かりしの感もあったけど雨の雫をのせた山茶花もすごく綺麗だ。
この肥後山茶花も一重咲きが多く大きい花は15cmの大輪にもなるそうだ。

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熊本弁でひとこと

肥後六花ば、見ろてち、ことしゃ(今年は)、とおし(しょっちゅう)、
お城さ、来たごたぁ、気のすったいね。

他の写真をマイ・フォトアルバムにアップしています。

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