ポン酢豚

酢豚は食べるのは大好きだけど作るとなると肉を揚げたりするのが
面倒でちょっと遠ざかっていたけど簡単そうにできるレシピがあったので
試しに作ってみた。

瓶入りのあの「ポン酢」を使うと云うことと、肉を揚げずに済むというのに
惹かされて・・・

出来上がって試食した感想は・・・

食べ慣れた酢豚よりさっぱりしてお酒がすすむ料理になった。

ただ、初めて挑戦する時はレシピ通りの材料で作ってみるので次回からは
少しポン酢の量を増やしたり野菜を増やしてもいいかなと思った。

材料（２人分）　　　　　　トンカツ用肉：２枚　　玉ねぎ：１個　　タレ：ポン酢大匙３　生姜汁小匙１　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　砂糖大匙１

1. 玉ねぎは大きめのくし型に切る。豚肉は２ｃｍ幅に切って塩コショウして片栗粉をまぶす。
2. フライパンに１ｃｍぐらいのサラダ油を入れて豚肉を揚げ焼きして取り出す。　
3. ②のフライパンの油をきってごま油を入れ玉ねぎを炒める。
4. 玉ねぎに油がまわったら豚肉を戻しいれてタレを絡ませて炒め合わせる。

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熊本弁でひとこと

ポン酢ば、つかうと、なしてか、ヘルシーて思うけん、ぐっさり食べらるっとたい　　　

映画 「デジャブ」

製作ジェリー・ブラッカイマー、監督トニー・スコット、主演デンゼル・ワシントン、三人の名前を
並べただけでワクワクする。
同じトリオの映画「クリムゾン・タイド」は今でも大好きな映画だ。

だから今回も「デジャブ」の製作を知ってからずっと公開を首を長くして待っていた。

「デジャブ」とは既視感（初めての体験なのに既にどこかで体験したような感じ）と云う
意味だそうだ。

そういえば初めて会う人なのにどこかで逢ったような気がする時があるがそれが
デジャブに襲われると云うことなのかな？

だけどストーリーは殆どタイトルとは関係ないような内容的だった。

観ている途中で何度も「ウソッ！」「そんなのアリ？」(゜-゜;)ヾ(-_-;) オイオイ... と
突っ込みどころ満載の展開だったが、そこが普通の映画と違うところで
無茶なストーリーと思いながらテンポの良さにどんどん引き込まれていった。
さすがトニー・スコット監督！

デンゼル・ワシントンもかなり歳を重ねた風貌になっていたけどそれはそれで又
違った魅力がでていた。

細かい事は抜きにしてひたすら楽しめる映画だった。

熊本弁でひとこと

こやん映画ばみっと、後はな～んも残らんばってん、なんでか
　　幸せ～！て思うとたいね。=*＾-＾*=にこっ♪

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

自家製 DVDーBOX

ドラマ「華麗なる一族」が終了した。

切なくてやりきれなくて主人公の笑顔が殆ど観れない、終始重たいドラマだった。
今までのドラマだったら週に一回が待ちきれない程の楽しみの時間だったが
今回だけは、残酷な結末がわかっていたので一時間が長～く感じられテレビの前でも
じっとして観るのが辛くて正視できないような三ヶ月だった。
最終回はやっとこれで終わりだと思って初めてじっくり観ることが出来た。

家族に言わせると「フアン心理はとんと解らん！」そうだ。

それでもしっかりとパソコンで録画してDVDに焼き私のコレクションが又増えた。
途中パソコンを修理に出すアクシデントがあったけど、周りの友達は機器を持っていなくて
とうとう息子に頼んで撮ってもらい送って貰って無事完了！

早くDVDレコーダーが欲しいなぁ！一眼レフにサブノートと欲しいものばかりで
実現不可能だ。( ´△｀)アァ- 

熊本弁でひとこと

夫から・・・死んだときゃ、そ～よ、お棺に入れてやるけん、心配せんで、よかばい！

白菜の漬物

この冬の白菜漬けもこれが最後かなぁと思いながらしっかり霜のかかった
白菜をお日さまにあてた。これなら甘味も上々の筈だ。
気温が上ってくるとどうしてもカビがくるので寒い時期だけしか漬けない。

白菜の漬物は子供の大好物だったので家に居る時は欠かさず漬けていたけど
居なくなってからは漬ける張り合いもなくなり、帰省の時だけ漬けていた。
でも去年あたりから家族におだてられてボチボチ漬けるようになった。
少しの量を漬けても美味しくないので、試しに沢山漬けて冷凍してみた。

冷凍した白菜の味に不安があったけど心配するほどではなかった。美味しかった！
これなら子供にも冷凍便で送ってやれるぞ！（*^_^*）

熊本弁でひとこと

俺でちゃ、白菜のツケモンな、好いとっとに、漬けてやらっさんもん
　（夫のボヤキが聞こえて漬ける様になった次第）

里芋とおからのコロッケ

里芋は植物繊維が豊富で低カロリーと云うとても魅力的な食材！

そして里芋にも負けない低カロリーのおからを入れて「里芋コロッケ」を作った。

出来上がりは上々！ジャガイモのコロッケよりもあっさりした感じで油で揚げても
お腹に重たくない。だからついつい食べ過ぎてしまう。これは要注意。

里芋独特のぬめり感がとても美味しかった。

ただ下ごしらえがちょっと手間がかかりカテゴリ的には無理があるかも・・・

材料（４人分）

　里芋：５００ｇ　合びき肉：２００ｇ　玉ねぎ：２個　にんじん：１本　おから：２００ｇ
　サラダ油：大匙２　卵：１個　　塩、コショウ、小麦粉、パン粉、それぞれ適量

1. 里芋は茹でてつぶす。（レンジでチーンの方が栄養は逃げない）
2. 玉ねぎ、ニンジンはみじん切り
3. 肉と野菜を炒めて塩コショウで味付けして火が通ったらおからを全体に混ぜ合わせる。
   （おからが余分な油を吸ってくれるので具とよく混ぜてから里芋を混ぜるとなじむ）
4. ３と里芋を混ぜて好みの大きさの型にして衣をつけて油で揚げる。

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熊本弁でひとこと

作っときゃ、せからしかバッテン、食ぶっときゃ、旨かよ～　d(>_< )Good!!