小国町 はげの湯温泉「豊礼の湯」

今回の温泉は阿蘇群小国町はげの湯温泉の
「豊礼の湯」へ。
以前、何度か訪れた岳の湯温泉と同じく涌蓋山の
麓にある温泉郷のひとつで一度行ってみたかった
温泉だ。
評判の温泉らしくかなりの入浴客で賑わって
いた。

お風呂からは涌蓋山を望む景色が広がって贅沢な気分にさせてくれた。

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帰りは楽しみにしていた小国そば街道の「手打そば優心」へ。
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このお蕎麦屋さんはブログ友のtaroさんからずっと前に教えて貰い何回かお邪魔
しているお店だ。
ここの「舞茸天ざる」は絶品、マイタケを食べられなかった私がここで初めて
食べてやみつきになった。
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復路は俵山越えで帰った。
南阿蘇方面へ行くときは普段は「俵山トンネル」を通って行くのだが
この日は旧道の山越えをして頂上の展望所から新緑の阿蘇を堪能した。
トンネルを使うとかなりの時間の短縮にはなるけど景色を楽しむには
俵山越えが最高だ。
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熊本弁でひとこと

阿蘇はひろ～して、大きかよ～！いっぺん、来てみなっせ！

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「辰頭温泉」と「逐拓（ちくたく）」の蕎麦

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今回の温泉は友達から教えて貰った「辰頭温泉」。

でも何故か写真は「逐拓」の蕎麦の写真。
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辰頭温泉を教えて貰った同じ時に知人のブログで「逐拓」を知った。
地理的に辰頭温泉と同じ方向だと云うことでお蕎麦を食べて温泉へと
云う事になった。
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※辰頭温泉
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　　評判通りの泉質が素晴らしい温泉だった。炭酸水素塩泉で湯口付近が

　　気泡でお湯が白く濁っている。少しぬるめのお湯に長く浸かっていると
　　じっくりと体が温まってくる。
　　ただ、我儘を言わせて貰うなら洗い場が狭く浴槽に近いのが気になった。
　　洗髪の後のドライヤーも置いてなくて洗髪はパスした次第。
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　　でも今時入浴料が200円の低価格ではこれも仕方ないよね。
　　とにかく凄く気持ちの良いお湯だった。
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※「逐拓」
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　　ネットで地図も出して調べて行ったのだけどなかなか辿り着かず
　　分かり難くて諦めかけたらやっと見つかった。
　　「少し時間がかかりますがよろしいですか？」と店主が断られたが
　　どんなに待っても食べたかったので「大丈夫ですよ」と答えて待った。
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　　待った甲斐はあった！
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　　今まで味わったことのない蕎麦の食感と風味。
　　これまで我が家の評価では一番だった波野の神楽苑の蕎麦に匹敵するほどの
　　我が家好みの蕎麦だった。
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　　そして蕎麦が美味しいので当然だけど「黒蜜蕎麦がき」の美味しかった事！
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　　味はもとより、お店の佇まいから接客まで大満足だった。
　　又、是非訪れたいお店だ。
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熊本弁でひとこと

蕎麦は、ほんなこて、奥の深か、たべもんたい！
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「不知火温泉 ロマンの湯」

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今回の温泉は宇城市不知火町にある「道の駅 不知火温泉」へ
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ここ不知火は云わずと知れた「デコポン」発祥の地。
温泉センターの正面には立派なモニュメントがある。
大浴場の浴槽にもミカンがプカリプカリ
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国道沿いにあって目の前には不知火海がひろがる風光明媚な温泉だ。
この不知火町へも我が家から車で30分位で行ける。
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併設の物産館にはデコポンをはじめ、柑橘類がならび流石フルーツの里。
「デコポン」の果汁を使った「デコポン丸ぼーろ」を試食したら
ジューシーな美味しさで値段も安く（10枚で380円）お買い上げ。
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熊本弁でひとこと

ちょっと行くとしゃが、あっちこっち、温泉のあるてにゃ、
ほんなこて、熊本は良かとこったい！

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「筍」

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膝のリハビリに良いとの事で近頃週末には近場の温泉めぐりをしている。

先週は「泉力の湯」、今週は「佐俣の湯」と自宅から3～40分で行ける温泉へ・・
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そして必ず寄るのが温泉に敷設の物産館や道の駅。これがあるのでオットーが
せっせと連れて行ってくれるのだ。私は財布の紐をしっかり締めるのに大変。
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先日の「佐俣の湯」の物産館で「筍」が出ていた。筍に目がないオットーは
喜んで籠の中へ。ちなみにお値段はひと盛り500円也。（安かった～(*^_^*)）
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でも、熊本でも雪がちらつく今年の厳しい寒さの中でも自然界はちゃんと
春の足音が・・・と思うと嬉しくなった。
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早速、夕食に「筍の味噌汁」を作った。朝掘りの筍は軟らかくて美味しかった。
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熊本弁でひとこと

どぎゃん、寒かてちゃ、ちゃ～んと、春はくっとたい！
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