熊本から発信です

好きなように楽しく前向きにGO!

赤ラッキョウと緑の豆苗

2020年06月23日 | 日常

珍しい赤ラッキョウ。甘酢漬けにしたら甘酢の色が赤くなってとってもきれい!

このラッキョウは生でも食べられていろんな料理に使えるらしい。かき揚げも美味しそう。

でも、全部甘酢漬けにした後にネット検索して分かったのですでに遅し!

普通のラッキョウより粒が大きくポリフェノールがたっぷり?と思った。

残った赤い甘酢に大根や玉ねぎを漬けても良さそうだな!

ちなみに黒らっきょうもあるようだ。

豆苗はスーパーで買って切り落としサラダと残りをモヤシとベーコンを加えて炒めた。

シャキシャキして美味しかった。

さて、豆苗を二度楽しもうと根っこの部分を容器に入れて水を注ぎ日当たりの良い場所に置く。

水は豆(種)の部分が浸からないくらいに注ぐ。一週間ほどしたら写真の状態に。

これでもう一度豆苗が食べられる。

熊本弁でひとこと

何のかんの云うたっちゃ、巣篭りしとると、するこつば、見つけ出すとたい!


熊本城特別公開第2弾 

2020年06月17日 | 熊本のイベント

コロナの影響で延期されていた「熊本城特別公開第2弾」が6月1日から開始されお城大好きの

オットーに引っ張られておでかけ。

今回の目玉「特別見学通路(空中回廊)」が素晴らしかった。

地上5~7m、前長350mの通路は天守閣の南側を東西に結び、幅4メートルの床面には

県産材のヒノキが使われていて足に優しかった。

スロープやエレベーターなど高齢者にもきちんと対応されてバリアフリーもバッチリ!

 地上約6mの高さから見る天守閣や石垣は何時も見る景色とはまた、違った風景にみえた。

また、今までは見られなかった城内の被害状況を目の当たりにみてあらためて熊本地震の
被害の大きさを再確認した。これも復旧期間中しか見ることのできない風景。

2021年春には天守閣が完全復旧し、内部公開が始まるとのこと。楽しみに待とう!

熊本弁でひとこと

 だっでん、みぎゃきて、はいよ。

 

 


オットーの傘寿の祝い

2020年06月09日 | 特記

大安の5日、オットーの傘寿の年祝いで加藤神社へお詣り。

コロナの影響で参拝者は少ないかなぁ?と思ったけど産着をまとった日明きの参拝者が数組、

車のお祓いも数台あってやはり大安だなと思った。

受付で玉串料を納め控え所で順番を待つ。ここから見える熊本城は何時見てもベストアングル。

大天守閣は工事がほぼ終わり今、小天守閣の工事が真っ最中。

本殿でのお祓いが終わって祈願のおしるし(記念品)を頂き晴れ晴れとした気持ちで帰宅。

熊本弁でひとこと

 米寿の祝いも、元気で、お詣りせにゃんね。頑張るバイ!

 

 


肥後花しょうぶとハナシノブ

2020年06月02日 | 肥後六花

花ショウブの「磯打波」が開いた。最も開いたときの大きさは20㎝から25㎝になる。

今朝、撮ったときは8分咲き位で一番きれいな時だ。

豪華な花の傍でひっそりとハナシノブが開いていた。濃い紫色の方が枯れているようにみえたので

「お父さ~ん、ハナシノブの枯れよるよ」

「そら、今かっ、開くとたい!」

「・・・・」

熊本弁でひとこと

 草いっちょ、とらんにゃ、花ん咲いた時ばっか、世話やいたっちゃ、でけんたいね!