今年はちょっと趣向を変えて
黄昏の熊本市街を走る「ビアガー電」で乾杯!
(隊長のキャッチコピーを拝借)
「ビアガー電」は熊本市交通局が市電のPRを
兼ねて2006年から始めた夏季限定のイベントで
当初は個人で参加でき、お弁当がついて
生ビール、ソフトドリンクは飲み放題でひとり
3000円の設定だったがここ数年、
貸し切りだけとなった。
今では熊本の夏の風物詩となり7.8.9月の3カ月の予約はすべて予約開始の数時間で
完売となる人気だ。なにせ一日に一回だけの運行だから・・・・
さて、その大人気のビアガー電を里山あるき隊で貸し切って納涼会となった。
車両と運転士さんだけの提供で飲み物、食べ物すべてこちらで用意すると云う
システム。
ビールは○○○○○プレミアムモルツの
ビールサーバーからの生ビール、
そして老舗料亭「田吾作」のお弁当。
これが最高に美味しかった。
予定では黄昏の市街地の景色や、
華やかな夜の繁華街の景色を
楽しむ筈だったが
食べて飲んで特にお喋りが忙しくて
とてもとても外の景色をみる暇は
全然なかった。
でも総勢27人(定員28人)、みんな
これ以上ないような笑顔がこぼれて
大いに盛り上がった2時間だった。
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熊本弁でひとこと
よう、顎ん、くたびれんこったいて、云うごて、喋ったたい!
今回の映画は大好きなブラット・ピッドの
製作兼主演の作品「ワールド・ウォーZ」
観終わっての感想を一言でいえば
「あ~恐ろしかった~!!」
なにしろゾンビがウジャウジャ出てくる映画で
終始ハラハラドキドキの2時間余だった。
こんなにハラドキした映画は久しぶりだ。
ストーリーの展開も早くテンポが良いので
飽きることなく最後まで楽しめた。
ただ、結末がちょっとあっけなくて
残念だったけど・・・
続編があるような雰囲気で終わったような感じもした。
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とにかくプラピのカッコ良さで大満足。
ちょっと??とした場面もブラピで帳消しだ。
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熊本弁でひとこと
やっぱ、よか男は、どぎゃん、汚れた格好でちゃ、ムシャンヨカね!
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行きは菊地水源経由で2時間20分の行程だった。
この酷暑の中、野草園の花たちは元気に迎えてくれた。
オーナーのお話によると一年で今がいちばん咲いている花の種類が多いとの事だった。
野草園は約2万㎡の敷地に四季を通じて自然の状態で野草を散策しながら観賞できるようになっていた。
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久住だから少しは下界よりも涼しいだろうと期待したけどやっぱり暑かった。
ついつい日陰に入って撮影したくなるほどで次回は秋の花の時期に来ようと
思った。又、違った花が観れるだろう!
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野草園を出てしばらく走っていたら
パッと目に入ったのが石窯ピザの
看板。
表に沢山の薪が積んであったのに惹かれて美味しいピザが食べられそうな気がした。
やっぱり間違いなかった。
ピザはもちろんセットの
スープパスタ、野菜サラダ、
デザートのシフォンケーキに珈琲
どれも美味しかった。
おまけにこれだけの品数で850円。
絶対、又来なくちゃ・・・
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熊本弁でひとこと
やっぱ、最後にゃ、花より団子に、きゃあなった!
早くから予告編を観てこれは観なくちゃと
思っていた映画で
製作ジェリー・ブラッカイマーの
名前に惹かれて期待して待っていた。
もちろん主演のジョニー・デップも期待通りの
コミカルな演技で楽しませてくれた。
でも何と言っても今回の映画の主役は
スピリットホースの白馬シルバー!
シルバーのお蔭でこの映画は成り立って
いるのかも知れない。
ストーリー的にはかなり無理のある
突っ込みどころ満載だったけどこの馬のお蔭で
面白かった。
分かりやすい単純明快なアクション映画だ。
特にラストでウィリアム・テル序曲”をバックに繰り広げられる列車アクションは
見応え充分だった。
酷暑の毎日、この映画で少しはす~っとした気分。
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熊本弁でひとこと
こや~ん、暑かときゃ、映画館で、すずむとがいちばんたい!
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