「タブレット」デビュー

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

点訳講習が終わったら・・と決めていた「ネクサス7」をやっと購入。
現在、これにかかりっきり！でも私にとっては至福の時間。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「パソコンがあるなら不要でしょ」「何時、どんな時に使うの？」
「それで何をしたいの？」「使うシーンなんてないでしょ？」云々・・
云われてみればまったくその通りだけどやっぱり一度は使ってみたかった。
必要か必要でないかは別としてこのまま購入を諦めるなんて私には出来なかった。
この種の機器は私にとっては凄く魅力的。洋服やバッグ買うよりこちらを選ぶ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

幸いキャンペーンに行き合わせて定価の三分の一で買う事ができてラッキー！
自分で使いやすいようにカスタマイズもできてアプリによってはパソコンとも
同期できて思っていたよりかなり便利な端末だ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
病院での長い待ち時間にもパソコンと同じプロバイダメールの送受信や
アンケート回答などもできる。
電子書籍も読めるし、もちろんブログも観れて出来ないのは電話だけ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
スマホとタブレットはどっち？と迷った時期もあったけどスマホよりずっと
大きな画面で操作できるのと月々の費用が決め手となった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この年齢になると先送りできないので、楽しみはすぐ実践しなくてはと
自分勝手な言い訳をしている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
熊本弁でひとこと
なんか、欲しかて思うとしゃが、買うまじゃ、頭ン毛ノウズクトタイ！
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「修了証書」を頂いて・・

「点訳ボランティア養成講座」を受講して半年、先日無事閉講式を迎えた。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

最初、市政だよりに掲載されていた
「パソコンで点訳ボランティア」の文字を見て、
パソコンを操作しながらボランティアが
出来るなんて自分にぴったりだと甘い考えで

応募して開講式に出席した。その時の説明を
聴き、かなり厳しいように感じて
「ちょっと勘違いしたかな？」と思ったけど
そのまま受講生になった。
案の定、回を追う事に難しくなりあらためて
自分の能力の無さを痛感する毎日となった。最初の受講生の人数から半分近く減り、
私も何度か諦めの心境になりながらも最後まで続けられたのは一緒に受講して
愚痴を言ったり聞いたりした仲間が居たから踏みとどまる事が出来た。
心から感謝している。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今、修了証書をみながら思ったのはもっと早く、せめて10年前に始めていたら
良かったとつくづく思っている。

気持ちだけは若くても脳の高齢化はどうしようもない。
11人の受講生の中で、私が一番の高齢者で若い人の覚えの良さに自分の歳を
しっかりと認識した半年だった。
学生の時にこれだけ勉強していたら私の人生は変わっていたかも知れない。

でも講師の先生のご指導でどうやらこうやら卒業できた。
でもこれからが本当のスタートだと云われ、すでに点訳する小説をそれぞれに渡されている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
折角、これまで勉強してきたから、少しでも世の中の為になれば嬉しい。
老体に鞭打って頑張るぞ！
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
熊本弁でひとこと

こや～ん、きつかてにゃ、思わんだった！
バッテン、又、友達ん、増えたつぁ、嬉しかこつたい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

「ハウステンボス 光の王国」へ

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

鶴屋の日帰りバスツアーを利用して「ハウステンボス」へ行った。

今回は３婆だけでなく、久しぶりに３爺３婆でのおでかけとなった。

お昼の12時に鶴屋を出発してハウステンボスに到着したのが15時。
私を除いた5人は2～3回目だけど私は初めてのハウステンボス。
予想以上に広く街並みはまるで外国に来たみたいだった。

早めの夕食を済ませガイドさんお薦めのハウステンボスシンボルタワーの
「ドムトールン」へ上る。
いよいよ点灯時刻になり眼下に光の海が広がる。それはそれは言葉では表せないきれいさで

見物客から歓声があがる。
この塔は高さ80mあって昼間だと大村湾の向こうに雲仙普賢岳まで見えるそうだ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
下に降りて光の中を写真を撮りながら歩くと多くの観光客の黒いシルエットが
幻想的に写りまるで別世界に来たようだった。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
きれいな光景を見る時の人々の顔は一様に幸せそうな飛び切りの笑顔で
私もその中に居るのだと思うと何かに感謝しなければと思った。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

熊本弁でひとこと

きれいかねぇ、きれいかねぇて、何べん云うたろか？
ほんなこて、きれいかった～～！

第4期「さわ大大学院」卒業式

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

今日は大学院の卒業式だった。

一年間、沢山のカリキュラムを受講して楽しい思い出を作らせて貰った。

春のお花見、個人ではなかなか聴くことの
出来ない講師のお話、そして交流を深めた
秋の校外学習等々、学長を始め運営委員の
方々の努力に支えられての有意義な１年を
過ごせた。
心から感謝している。
来年はオットーが入学することになっている。
ちょっと保護者としては心配だが私同様、楽しい大学院生活をエンジョイして欲しい。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
熊本弁でひとこと

手作りのコサージュばつけて、どん人でん、
うったちばれ、しとらしたよ