久しぶりの八千代座へ・・今回は「市川海老蔵八千代座特別公演 市川ぼたん襲名披露」と銘打っての公演。
新型コロナウイルス対策として、座席数を通常の６割に減らしての上演で桟敷席もゆっくりとして足も延ばせる
ゆとりの席だった。
親子３人そろっての地方公演は珍しいとかで観客もお目当ては市川ぼたんちゃんとと堀越勸玄くん。
９歳の舞踊家ぼたんちゃんが、７年前舞台デビューの八千代座で花道を海老蔵丈に抱っこされ泣きながら登場したのを
思い出し今、花道をしっかりした足取りでひとりで歩きながら正面舞台の父親とやりとりしながらの余裕のある
姿に感動。演目の「禿」を舞う姿もどこかに色気を感じる成長ぶりだった。
また、いつか大人になった舞踊家市川ぼたんの舞台を見てみたいものだ。勸玄くんも可愛い踊りを披露して拍手喝采だった。
熊本弁でひとこと
しよんなかこつばってん、やっぱ、こやん舞台ばみっときゃ マスクばとろごたるねぇ！
お彼岸のお中日、お墓参りにお寺へ・・
お寺の枝垂れ桜が満開で綺麗だった。ご先祖様もお花見されていることだろう！
団地の桜も早いものは散り始めているが、まだ蕾の樹もあったりと様々なこの時期、
早いものはツツジも開き始めようかとしている。
コロナに振り回されている人間世界だけど植物たちの世界はちゃんと前に進んでいる。
やがて４月、コロナボヤキも程々にしてさぁ、頑張ろう！
熊本弁でひとこと
今年ゃ、桜ん、はよ開いたけん、暑なっとも、早かっだろかね、ぬさんねぇ。
この時期はパソコンの前に座る時間がかなり長くなる。
年度末とあって書類作成や会報作成で毎年の事だけど今年は特に疲れる。
で、テレビで頻繁に宣伝している「ゲルクッション」なるものを試しに購入してみた。
卵の実験はまだ、未確認ながら確かに長く座っていても楽なのは確かだ。
結局３個買ってしまった。
熊本弁でひとこと
するこつん、いっぱいあって言うこつぁ、ありがちゃぁこつて、思わにゃんね
オットーが作ったメジロの餌台にデコポンを置いたらメジロが早速啄んでいた。
ちょうど夕陽がさしてメジロにあたり絶好のシャッターチャンス！
何時もより少し丁寧に写真を撮った。
我が家を訪れる今年のメジロは単独が多い。昨年は群れを成してきたのを思い出した。
メジロにもいろいろ事情があるのだろう！
熊本弁でひとこと
どアップば、撮らせてくれたけん、なんなっと、ギャラば、払わにゃんどね。
