今までの織田信長とはまったく違った視点での映画だった。
戦の場面は少なく全編を通して信長と濃姫の夫婦の絆を描いたラブストーリー。
これが新鮮で3時間近くの上映時間が全然長くは感じなかった。
光秀の謀反の理由もこれまでは信長からの酷い仕打ちに対しての
謀反だったけど、今回は魔王だった信長が、普通の人になってしまったから
自分が天下を取るべきだと言うこの新しい解釈が斬新でとても面白かった。
本能寺の最後の信長の台詞には胸が熱くなった。この日一番の感動のシーン・・・
とにかく主人公二人の魅力がいっぱいの大満足の映画だった。
熊本弁でひとこと
なぁも言うこつぁなか。
ジョージ・クルーニーとジュリア・ロバーツ共演の映画ならどんなストーリーでも、
内容には関係なく映画館へ・・
久しぶりに観るジュリア・ロバーツにワクワクする。私の一番好きな女優さん。
そして歳を重ねるごとに渋くてカッコよくなるジョージ・クルーニー。
大物俳優2人の掛け合いが文句なしに良いし、コメディー感も満載で舞台になる景色も
音楽もゴージャスなファッションも大いに楽しめた。
エンドロールで流れるメイキング映像も豪華なオマケ。
熊本弁でひとこと
こやん映画ば、観っとしゃが、歳ば忘れてワクワクすっとたい！
映画「エルヴィス」を観にサクラマチへ。
プレスリーの曲が大好きで高校生の頃から映画を観てその挿入歌のＬＰを買って
たのしんでいた。今はＣＤを楽しんでいる。
映画は「キング・オブ・ロックンロール」と称されるエルヴィス・プレスリーの人生を
映画化したもので主演のオースティン・バトラーが本当にプレスリーそっくりで
吹き替えなしの歌もすごく良かった。
何時もは良い人の役が多いトム・ハンクスが憎まれ役のマネージャーのトム・パーカーを
演じてどちらが主役が判らないほどインパクトの強い、流石トム・ハンクスだと思った。
挿入されたプレスリーの曲が予想より少なくちょっぴり物足りなかった。
熊本弁でひとこと
「ブルーハワイ」ば、聴いて、わっか時ば、懐かしむとは、齢ばとった証拠たい！
久しぶりに映画館へ。
コロナ禍の中、映画館へはすっかりご無沙汰だったけど、今回の
「トップガン マーヴェリック」はどうしても観たかったのでサクラマチの
TOHOシネマズへ。
チケットは初めてネットで購入予約してみる。思ったより簡単で座席もゆっくり選べて良かった。
劇場の自動券売機で購入するよりもインターネットチケット販売での方があせらずゆっくりと
パソコンで購入できるので簡単、楽チンだ。
映画は最高に面白かった。130分がアッという間に終わった。やっぱりトム・クルーズは凄い！
それなりに年齢を重ね、渋さが加わって魅せてくれた。
熊本弁でひとこと
わっか時も良かったばってん、今ん方がムシャンヨカ～！
2年ぶりに映画館へ。
コロナ禍になって映画館への足が遠くなり、段々「行きたい！」気持ちも薄くなっていた。
でも、今回はコロナ禍も何のその、二重マスクに除菌スプレー持参で映画館へ。
これまで通ったシネコンと違って新しくと云ってもオープンして２年の
「TOHOシネマズ熊本サクラマチ」。
チケットの買い方などでちょっと戸惑ったけど親切なスタッフに案内されて無事劇場へ。
此処だと自宅からのアクセスが凄く便利。
良い場所にシネコンが出来てこれを機にまた、映画館通いが始まりそう。
熊本弁でひとこと
予告編ば、観っとしゃが、なんでんかんでん、観ろごてなるたい！
