仲良く食べようよ！

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久しぶりにチュンの姿をアップ。いや、チュンチュンだ。
近頃はお友達？それとも兄妹？いずれかは解らないがよく二人連れじゃなくて
二羽連れでやってくる。
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私を呼ぶのは最初からきているチュンで呼ばれて私が「ハイハイ！ご飯ね」と
窓の側まで行くと新顔はさっと木に移るけどチュンはちゃんと逃げずに軒下から
私を見上げて再び「チュン」と鳴く。これがたまらなく可愛い

お米を手すりに置くとチュンがさっと上がってきて食べ始める。するとあの新顔も
飛んできて一緒に食べ始める。

でも時にはチュンを後ろから突いて追い出す時もある。でもチュンは大人しく下りて
また上がってくる。

それでもチュンだけの時は寂しいのか、しきりに新顔を探す様子がみえる。

食べながらキョロキョロしながら落ち着かず、その様子からひょっとしたら恋人かも
知れないなと思っている。

今年も一年このスズメにたくさんの癒しを貰った。ありがとうね。

あっ！忘れてた！金魚も大事な癒しの素だった。

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熊本弁でひとこと

来年も、どうぞ、年寄り二人ば、楽しませてはいよね。

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映画 「SPACE BATTLESHIP ヤマト」

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「SPACE BATTLESHIP ヤマト」を観に行く。今回はオットーも一緒。
普段映画を観るときは基本的に一人だけど何故か木村拓哉主演の映画だけは
オットーも観る。隠れフアン？

映画の感想は？・・・・

この人の映画を観るときは他の映画のようには冷静に評価ができない。

まず気になるのが観客の入り！
何時もよりも劇場内の空席が少ないとホッとするのだ。この日もまぁまぁの入りで安心した。
まるで保護者の様だと友達から笑われる。

ただこの映画を観終わって感じたのは何時の時代でも戦争は残酷で自ら自分たちの
住む地球を壊すことになる恐ろしい行為だという強いメッセージが伝わってきた。

映画を観ているうちに段々と30数年前、息子と観ていた「ヤマト」のアニメの主人公の
顔が重なって思い出されてきた。

ついでに調子っぱずれで「♪♪　宇宙戦艦ヤ・マ・ト～」と歌っていた幼児期の息子の声と
顔も浮かんできた。
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熊本弁でひとこと

ヤマト！発進！　ウーンやっぱ、むしゃんよか～

里山あるき隊 「市街地散策＆ミニ忘年会」

今年最後の例会は何時もとはちょっと趣向を変えて日頃歩かない市街地を歩き
熊本の文化と史跡を訪ねる例会となった。

熊本市観光ボランティアをされている里山隊員の方の案内で廻った。

※県立美術館　「永青文庫」

　　最初は熊本城内の二の丸公園にある美術館の「細川コレクション・永青文庫」で
　　開催中の「細川幽斎展」を見学。

　　肥後細川家の初代にあたる幽斎ゆかりの文学作品や古文書、美術工芸品が
　　一堂に集められ勇壮な戦国武将の一面と、その一方で和歌の極意を伝える
    「古今伝授」を継承し茶道や能などにも秀でた文化人としての一面を
    うかがい知ることができる展示会。

※藤崎台球場

　次が熊本の高校球児の憧れでもある藤崎台球場へ
   
  熊本城の西側に位置し、かっては藤崎八旛宮が
  あったが西南の役で焼失し現在の場所に移って
  いる。

  熊本国体開催を機にプロ野球でも試合ができる
  本格的な球場が完成して焼失を免れた国の
  天然記念物に指定された樹齢1000年の
  大楠が程よい木陰を作っている。

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※妙永寺→六角堂

　　次に向かったのが加藤清正公のご母堂聖林院殿のお墓がある妙永寺へ。

　　清正公が母君の三回忌に菩提を弔うために建立されたお寺。
      月に一度私が墓参りする我が家のお寺でもある。

　　妙永寺境内の奥にある六角堂観音は安産の神様としてなじみ深く母となる時に
     一度はお詣りするお寺だ。

※北岡自然公園（細川家菩提寺・妙解寺跡）

　 　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　

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北岡自然公園は細川家菩提寺・妙解寺跡として市が管理し園内はバラ園や枯山水庭園が
配されている。
一角には今も歴代藩主の墓があり 泰勝寺（立田山自然公園）と共に国の史跡に
指定されている。

妙解寺は細川家三代忠利公の菩提を弔う為に建立されたお寺で寺跡の裏山は
墓地になっていて正面に忠利公夫婦と四代光尚公の霊廟があってその周りに
殉死者の墓が今も主君を守護するようにたっている。
忠利公の死後、殉死して悲劇のドラマとなった森鴎外の名作「阿部一族」の墓でもある。

この後近くの里山に登って新幹線開通に向けての工事中の熊本駅を一望に
見渡すというコースだったが私は膝を用心して皆と別れ忘年会会場で再び合流した。

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※ミニ忘年会

　会場は市内でもかなり美味しいと評判のお店「山本屋食堂」。
　一度行ってみたかったので楽しみにしていた。

　評判通りの味で特に鯖の煮つけとだし巻き卵が
　極上の味だった。

　私は本来煮魚は苦手で何時も食べないのだが
　今日だけは別。

　美味しく食べれた。

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熊本弁でひとこと

こや～ん、近かかとこっに、こやん凄か、歴史ば、見らるって、
もち～っと、市は宣伝せにゃん、でけんたい！

 

　

「さわ大大学院」 卒業式

１０日「さわ大大学院」の卒業式 。

１月に入学してあっという間の１年間だった。

１ヶ月に一回の講義だったので顔と名前を覚えるのも
なかなか難しかったけど私たちの班は講義の前にランチ会を
開いて交流を深めたおかげで卒業を迎える頃には
他の班に比べてかなり絆が深まっていたと思う。

厳粛な卒業式が終わってパーティーに移り和気藹々の
楽しい時間を過ごした。
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１０８名のシニアが一堂に集まっての宴会は凄いパワーが発揮されて年齢を
忘れさせるほどのエネルギーだ。
このエネルギーが地域の活動やボランティアに向けられているのだと
実感できた。

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そしてパーティーの料理がとてもよかった。

料理のタイトルは「肥後５４万石料理物語 『肥後細川藩　御家中膳』」と
いう長いもの。
このホテルが細川藩お料理頭が遺した料理秘伝書を基に殿様も家臣も
共に食したであろう料理を箱膳として再現したもので以前から一度食べて
みたいと思っていたメニューだった。

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あ～ぁあ！結局最後は食いしん坊の私だった。

熊本弁でひとこと

何べん目の卒業式だろか？ばってん、命の卒業式ゃ、まあだ、しょうごてはなかよ。

　　　　　　　　　　（※ラインはmokaさんからお借りしました(-_-)）

映画 「ＳＰ 野望編」

ちょっと前になるけど映画館へ「ＳＰ野望編」を観に
行った。
テレビで「ＳＰ」を毎週観ていたのでその続編となる
映画というので久しぶりに邦画の観賞となった。

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観終わっての感想は・・・・
もう少しハラハラドキドキするかと思ったがテレビで
観てた時の方がその点は面白かったような気がした。
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でも主演の岡田くんがこの役作りの為に数年かけて
体作りをしたというだけあってスタントマンなしの
彼のアクションは素晴らしかった。
最後はちゃんと１月公開の「ＳＰ　革命編」を観なくては
ならないようなラストシーンだった。
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また共演の女優、真木よう子が大河ドラマの
「おりょう」さんとは全然違った魅力でかっこよかった。
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それにしても近頃はテレビドラマの続きは映画でというのが多い。
テレビと映画は昔はライバルだったと思うが今はコラボしてお互いに利用しているようだ。
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熊本弁でひとこと

どぎゃん、忙しか忙しかて、言いよったっちゃ、映画に行く暇は、あっとたいね！

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