熊本から発信です

好きなように楽しく前向きにGO!

姿は可愛いヒヨ!でも・・・・

2013年01月26日 | 日常

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今年はとってもヒヨドリが多い。

我が家のマンリョウ南天もすべて喰いつくし大きな糞をお礼に

置いていく。

メジロを撮りたくてわざわざ作った餌台にミカンを置いてもメジロは来ないで

ヒヨドリが我が物顔に食べ散らかしている。

もう、憎たらしい鳥だけどじっと木にとまっている姿はとっても愛らしく

ついカメラを向けたくなる。不思議な鳥だ。

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熊本弁でひとこと

鳴くときゃ、せからしかばってん、黙っとっと、姿はむぞらしかもんね。

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動物園へ

2013年01月20日 | おでかけ

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熊本市動植物園へ久しぶりに行く。
展示されている知人の写真の見学が目的。
その写真に刺激を受けて動物を写してみようと思い動物ゾーンの方へ・・

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動物園へ来たのは何年振りだろう!結構楽しいものだ。
でも、動物の撮影は難しいとあらためて思った。
ただ、ここは別世界の感じがする。のどかで平和な場所、たまには動物園へきて
世知辛い世の中の事は横へ置いて、のんびりと動物達の仕草を楽しむのも
長生きの薬になるような気がした一日だった。

温かくなったら又、来よう!

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熊本弁でひとこと

歳とっと、よかこつもあったい、ふたっずれ、ただで、入られたけんね

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誕生日プレゼントは・・・

2013年01月14日 | 日常

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オットーの誕生日の朝、クロネコさんが素敵なプレゼントを配達してくれた。

去年、ビールのシールを貼って応募する懸賞にオットーが出していたのが

忘れたころの今、当選したのだ。
賞品は
「福井県の海産物詰め合わせ」ビール

オットーは自分で応募して、自分の誕生日に合わせたように届いたのが
かなり嬉しかったらしく上機嫌。私も「酒の肴代が浮くぞ!」と上機嫌。

なにはともあれ正月早々、我が家にとっては嬉しい福の神のお年賀だった。

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熊本弁でひとこと

やっぱ、なんでちゃ、出さにゃん、当たらんたい!

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凛と咲く水仙の花

2013年01月11日 | 日常

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お題目の様に「寒い、寒い」と云っている内に季節だけはちゃんと正確に
時を刻んでいる。
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寒い時期には滅多に菜園を覗かない私だけどオットーの「水仙の咲いとるバイ」の
声に急いでカメラを持って出てみる。
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土は寒々としているけれどその場所だけ春みたいに
水仙が開いていた。
背景を黒っぽくしたくていろいろと角度を変えてやっと満足の一枚が撮れた。
写真を撮った後は花を切ってお仏壇に供えた。
これからしばらくは花を買わずに済むので嬉しい!
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熊本弁でひとこと

花ん、咲いたつも嬉しかばってん、買わんでよかつが、まあだ、嬉しか!

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「ボストン美術館 日本美術の至宝」と太宰府天満宮初詣

2013年01月06日 | おでかけ

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何時もの鶴屋トラベルのバスツアーで九州国立博物館で開催中の「ボストン美術館展」

太宰府天満宮の初詣に参加してきた。
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「ボストン美術館展」は昨年ブログのお友達mokaさんの記事で知って
「来年は九州でも開催されますよ」と教えて頂いて首をなが~くして待っていたのだ。

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東洋美術の殿堂と称されるボストン美術館には10万点を超える日本の美術品が
収蔵されているそうだ。(観てみたいなぁ)

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何故、日本の美術品がボストンに?・・
ちょっとネットで調べたら今まで知らない歴史があって最初は日本美術の
伝道者フェノロサや国際派岡倉天心、日本びいきの大コレクター、ビゲローによって
収集されて今日に繋がっている。
明治維新後の「廃仏毀釈」で大名や寺院が手放す美術品をこの人たちによって
救われ大事に守られてきたのだと云う事が分かった。

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とにかく展示作品の素晴らしさにはもう言葉も出ない程感動した。
仏画、絵巻物、屏風絵、そしてかなりのスペースにある曽我蕭白の大胆なでもユーモアの
ある作品。
でもいちばん感動したのは私の大好きな
尾形光琳の「松島図屏風」
琳派独特の色合いが素晴らしい。そして描かれた波が動いているように
見えて何度も何度も見直した。

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観終わって上のフロアーで開催されている
「江戸の粋 印籠」展を見学に。P1000151

世界的な印籠コレクターフィンランドの
クレスご夫妻が蒐集された130点近くの印籠が
展示されていた。

多彩なデザインと精巧な細工の印籠は江戸時代の
粋なアクセサリーだったのだろう。
これも外国人によるコレクションだと思うと日本の美術品の保存には多くの外国人が携わっているのだなと思った。

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※大宰府天満宮

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美術展の余韻も心地よく天満宮に降りてきたら
ものすごい参拝客。

本殿にお詣りするのに1時間並んだ

特に若い人のグループが多く受験生と
見受けられた

今日は神様もさぞかしお忙しいだろうなぁと

思った次第。
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本殿前の
「飛び梅」もまだ蕾が硬かった。

熊本弁でひとこと

あたじゃぁ、おがんだっちゃ、神さんも、困んなはっどね!

 

 

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