昨日、23日はさわ大大学院の公開講座へ行った。講師は元県民テレビアナの村上美香氏。
講演の内容も良かった～！何より、素晴らしかったのはお話の上手さ！長年の生放送で
培われたプロの話は流石だった。あっという間の1時間が短かった。
今日は私にとってはとても有意義な素敵な1日になった。
先ず熊本駅で待ち合わせ。高校時代の友達がさわ大卒業で久しぶりに二人でランチ。
高校を卒業して半世紀余。今また、高齢者になって同じさわ大を卒業して一緒に楽しむなんて
嬉しい事だ。これもさわ大のおかげ。
そして今日の会場となった五福公民館は私の母校五福小学校に併設された公民館。
小学校の6年間通った懐かしい場所。
講演が終わって校庭へ行ってみた。何だか狭く感じた。
帰りは細工町、唐人町、塩屋町と古町を歩いて交通センターへ。幸せホッコリ気分で帰宅。
熊本弁でひとこと
たてもん（建物）な、変わっとったっちゃ、道すじゃ、昔のまんまたい！
さわ大大学院主催の市民公開講座が駅前の新都心プラザホールで開催された。
今回は自衛隊の第8音楽隊の演奏会。心待ちにしていたこの日だ。
現役生をはじめ私達OBもたくさん参加してホールは満員になった。
素晴らしい演奏、素晴らしい歌声、そして楽しいコントまで・・感動に次ぐ感動だった。
やっぱり生の音は心に響く。
学長！これからも元気を貰える音楽の公開講座をお願いします<m(__)m>
何時ものように大学院主催の催しはまるで同窓会のような雰囲気になり久しぶりの顏がいっぱいで
これもすごく楽しみな事。
熊本弁でひとこと
わぁ！あたも来とったつね、いっちょん、変わらんね。又、どっかで、会おごたるね。
恒例のさわ大大学院の公開特別講座へ。
今回は「福屋 篤と仲間たちによる マンドリンコンサート」で会場は超満員。
マンドリンをじっくりと生で聴くのは初めてだった。予想以上に爽やかで心に響く音色にウットリ
ピックを使っての鮮やかなトレモロ奏法にはただただ敬服しきり・・
演奏曲も聴衆の年齢層を配慮された曲目で「オオソレミオ」に始まり「サンタルチア」「瀬戸の花嫁」
「知床旅情」「高校三年生」を福屋氏を入れての8人で演奏された。歌詞が書かれた冊子も配布されて
一緒に歌う楽しみも組まれていた。
その後、福屋氏のソロ演奏やソプラノとマンドリンの珍しいコラボもあって心から癒された時間を
過ごすことができた。
音楽は人の心を優しくそして軽やかにするものだとあらためて感動した。
現在自分だけで楽しんでいる自己満足のウクレレも何時の日か他人様なんて大それた事は
言わないけどせめて家族の心を少しだけでも癒すことが出来るようになるのだろうかとそんな考えが
頭を過った。
※ 好奇心に駆られてマンドリンを検索してみた。
・弦は8本だけど同じ音程の弦が2本ずつペアになっているので（８弦４コース）殆ど
４弦の楽器のようなものだそうだ。
熊本弁でひとこと
よかよか、自分が楽しむとが、一番たい！そぎゃんしよっと、ちーっとずつでん、上手になっとよ。
さわ大大学院のＯＢで3つの班の混合17人で草枕温泉へ・・
私たちの班だけでは送迎バスの限定数に満たないので他の班へ呼びかけた訳。
大学院の期が違う人、初めて会う人も居る今日のメンバーだけどすぐに
打ち解けてお喋りが弾む。
これがさわ大OBの素晴らしいところ。
到着してすぐグラウンドゴルフをして
見晴らしの良い露天風呂で汗を流し、
美味しい料理をみんなでワイワイと
食して楽しい一日となった。
でもこの日の一番のご馳走は思いも
かけない満開の桜だった。
草枕温泉へは何度か来ているけどこの
季節に来るのは初めて。
秋のミカンの季節も良いけど桜は又、
格別！
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こんなに桜がきれいと判っていたらカメラを持ってくる筈だったのに・・
仕方なくスマホで撮影。
近頃はお出かけ続きで方々で温泉やグルメを楽しませて貰っている。
罰があたりそう！
熊本弁でひとこと
よかよか、出らるっとき、おもさん、出てさろいて、だっとでん
喋っとくと、呆けんけんね。
１０日「さわ大大学院」の卒業式 。
１月に入学してあっという間の１年間だった。
１ヶ月に一回の講義だったので顔と名前を覚えるのも
なかなか難しかったけど私たちの班は講義の前にランチ会を
開いて交流を深めたおかげで卒業を迎える頃には
他の班に比べてかなり絆が深まっていたと思う。
厳粛な卒業式が終わってパーティーに移り和気藹々の
楽しい時間を過ごした。
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１０８名のシニアが一堂に集まっての宴会は凄いパワーが発揮されて年齢を
忘れさせるほどのエネルギーだ。
このエネルギーが地域の活動やボランティアに向けられているのだと
実感できた。
料理のタイトルは「肥後５４万石料理物語
『肥後細川藩 御家中膳』」と 
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そしてパーティーの料理がとてもよかった。
いう長いもの。
このホテルが細川藩お料理頭が遺した料理秘伝書を基に殿様も家臣も
共に食したであろう料理を箱膳として再現したもので以前から一度食べて
みたいと思っていたメニューだった。
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あ～ぁあ！結局最後は食いしん坊の私だった。
熊本弁でひとこと
何べん目の卒業式だろか？ばってん、命の卒業式ゃ、まあだ、しょうごてはなかよ。
（※ラインはmokaさんからお借りしました(-_-)）
