熊本から発信です

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熊本さわやか大学卒業生の「芸術作品展」

2016年11月24日 | さわやか大学

8月に「芸術作品展実行委員会」を立ち上げて準備に入りやっと開催に漕ぎついた。

先ず、一番の心配は作品がどれだけ集まるだろうか?各期で募集して集めることにしたけど
私の期でもなかなか難しそうだった。

実行委員の片隅に連なっている事もあって、渋るオットーにも出品を促し無理強いした手前、
私も出品することになった。

でも、最終的には96点という作品の出品となり委員会でも胸を撫で下ろした。

さわ大卒のシニアパワーは凄い!

各分野に長けた人達が作品の配置から展示まで見事に仕上がり何の知識もない
私なんか傍で手伝うだけ・・・

展示された作品をあらためて観賞。出品者はさわ大卒と云う事ですべて高齢者、
中には90歳を超えた方も。

作品を通して出品した方の違う一面を見出したり、イメージ通りだったりして驚いたり
感激したりと本当に素晴らしい作品展となった。

さわ大卒に限らず沢山の方に来場して頂けたら良いなぁと思っている。

                会場:熊本市民会館ロビー

                会期:11月23日~11月27日  ※午前9:00~午後9:30まで

                                最終日は正午まで

熊本弁でひとこと

てれ~っとはしとられん!今かっでちゃ、遅はなかけん、頑張るばい!


 


映画 「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」

2016年11月19日 | 映画

久々の映画、「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」を観に光の森のシネコンへ行った。

前作「アウト・ロー」の続編でいかにもハリウッド映画らしいアクション巨編。

54歳のトム・クルーズらしい役柄で、アクションシーンも安心して観ていられる。若い時の超二枚目の顏も
少し丸くなって渋さが加わり、まだまだこれからも期待できそう。
今回の映画は難しく深いことは考えないで、観終えてスカッとしたいときに観る映画。
私の一番好きなジャンルだ。 

初めて行った光の森、車で通りすぎる事は何度かあったけど歩くのは初めて。

我が家からのアクセスは便利。歩いて10分の南熊本駅からJRで15分、光の森駅からシネコンまで5分、
想像した以上に大きな街だった。

シネコンのある夢タウンの中は一つの町みたいに沢山の店舗があって、
あっちキョロキョロこっちキョロキョロと
まるでお上りさん状態。
帰りは出口を間違えたらしく光の森駅までちょっと時間が掛ってしまった。

でも、トム・クルーズも観られて、初めての町の冒険も出来て 楽しい半日となった。

熊本弁でひとこと

知ら~んとけ、行くと、たいぎゃな、遠かとけ、来たごたるね

 


天草 下田温泉へ

2016年11月11日 | おでかけ

6月頃購入した「天草市プレミアム宿泊割引券」を使って下田温泉へ一泊の旅へ・・
目的は「伊勢海老まつり」と東シナ海に沈む夕日の景色。 

車にはオットー手製のクーラーボックスが積んである。どれだけ買い物する気だろうか?思いやられる。

出発して早々に先ず「道の駅宇土マリーナ」へ立ち寄りその後、大矢野の「さんぱ~る」
有明の「りっぷるらんど」と道の駅巡り。お昼は五和の「海鮮蔵」で海鮮バーベキュー。

そして、今日の予定にあった苓北の「九電火力発電所」へ。中に併設されている温室の見学が目的。

 

苓北発電所は,海外から輸入した石炭を燃料とする石炭専焼の火力発電所で、
熊本県内の電力需要の約3分の2を
まかなう大容量火力発電所。

温室は石炭を輸入する6か国の花を素敵にレイアウトして公開されている。
初めて見る珍しい花々に「ここに来てよかった~!」と写真を撮りまくって楽しんだ。
親切でとても感じの好い女性職員の方が丁寧に説明して下さった。

発電所から下田温泉はすぐ!海岸線を走って到着。
チェックインして間もなく教えて頂いた夕日のスポットへ。
念願の夕日の撮影に挑戦したが思ったよりもずっと難しかった。

それでも東シナ海に沈む壮大な夕日の景色は感動的だった。

夕食は「伊勢海老まつり」と言うだけあって、食べきれない程に伊勢海老や天草の魚介類が出されて
 評判通りのご馳走だった。

翌日はフェリーで鬼池港から口之津へ渡り、島原で「具雑煮」を食べて熊本港へ。美味しい2日間だった。

熊本弁でひとこと

  近頃の我が家の合言葉

「さきゃ、何のあるか判らんけん、旨かもんな、食わるっとき、食うとかにゃんね」