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主演のニコラス・ケイジはそんなにフアンと云う事ではないけど予告編や
オフィシャルサイトでみたらストーリーが面白そうだったので映画館へ。
主人公は身の回りの2分先の未来を予知できる能力を持っている設定で
その能力を見抜いたFBI捜査官が核爆発テロの捜査協力を持ちかける
というストーリー。
「2分先の未来が読める」=「2分先しか見えない」と云うのがミソで
その能力を駆使して追っ手をまきながらカジノから脱出するシーンや
落下してくる車や瓦礫の合間をすり抜けて崖を駆け下りるシーンは
見事に面白かった。
でも映画の終盤は「2分先の未来が読める」が段々崩れてなんでもあり状態に
なっていって少しがっかりした気分で映画は終わった。
ただFBI捜査官のジュリアン・ムーアと主人公が恋するヒロインの
ジェシカ・ビールはとてもとても素敵だった。
私の映画を愉しむポイントは女優さんがきれいであればある程度まで
許される。今回もその点では100点万点だった。
ただしラストはあまりいただけなかったのが残念といえば残念
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熊本弁でひとこと
俳優ば、みぎゃいく(観にいく)映画と、ストーリーでみぎゃいく映画と、あっとたい。
ニコラス・ケイジはパチンコ屋さんの、CMのイメージが
強すぎて~^^
かなり前の映画で、エリザベス・シューと共演した
「リービング・ラスベガス」のダメ男ぶり、これはよかったです。
最近映画を観に行ってません~[E:sweat02]
映画も観に行きだすと予告編につられて
再度行きたくなります。
「リービング・ラスベガス」は観ていませんが
トラボルタとの競演のフェイス/オフが印象に残っています。
この頃、映画館もご無沙汰です。いろいろあって・・・のんびりする暇がなくなりました。
確かに、映画館で、予告編を観ていると、行きたくなります。予告編は、上手く出来ています。
お忙しい毎日でしょうけどたまには映画も息抜きに
いいですよ!
面白い映画だと1000円のシニア料金では
申し訳ない気になります。