以前は寒くなるとマメに白菜漬けを作ったものだが近年は年末に漬けるだけとなっている。
正月用の漬物と言うと聞こえは良いが何のことはない、帰省する息子に食べさせるための白菜漬けだ。
快晴の日を見計らってベランダに白菜を干すとなんとなく楽しくなる。やっぱり主婦だよ。
この日に付け込んだ白菜は既に水がたっぷり上がって後、しばらくしたら出来上がり！
今日は又、寒い一日となった。それでも買い物へ。立花、ウラジロ、葉ミカン、京菜、水前寺もやしなど
正月用品を買う。今夜はお飾りの「おひねり」を作らなきゃ・・
今年も元気に迎春の準備ができる事に感謝する。
熊本弁でひとこと
口じゃ、めんどくしゃあて、言いながら、昔ながらのこつば、していくとは、気持ちんよかね
昨日、22日は冬至。タイミングよくご近所さんから柚子を頂いたのでカボチャだけ買った。
忘れるといけないので早くから柚子を浴槽に入れておく。
カボチャは何時もなら副菜として煮物にするけど今回はメーンにしようとレシピを検索。
結果は豚肉と玉ねぎ、生シイタケを加えての炒め煮とした。美味！
こんな風習もだんだん薄れていく傾向で寂しくなるが、公衆浴場でたくさんの子供たちがゆず湯に入って
はしゃぐ姿がテレビで報道されたのを見てホッとしたものだ。
熊本弁でひとこと
なんばしたっちゃ、わたしで終わりだろね～て、思うこつのおおなった。寂しかこったい！
夕陽をいっぱいに浴びてスズメさん一家が帰り支度をしている。
この樹はスズメたちのお気に入りの場所で昼間はここに集まってお喋りや食事をしている。それかと思うと
一斉にどこかへ飛んでいき留守の時もある。ただ、夕方には必ずここに帰ってきてその後、巣へ戻っていく。
そして翌朝、早くから集まって賑やかな一日が始まる。
熊本弁でひとこと
何処さん、戻って、眠らすとだろか、気になっておこなえんとたい！
11月24日、熊本テルサでのフォーラムの帰りに立ち寄ってみた県庁の銀杏並木。
既に、落葉が盛んで黄葉も終わりに近かった。それでも日曜日とあってたくさんの人々が
思い思いにカメラを向けていた。
私はちょっと違ったアングルが欲しくて建物の手前からガラス戸を通して写してみた。
小さいカメラでもバッグに入れていてよかった(*^^)v
熊本弁でひとこと
こまかカメラでちゃ、何時でん、持ってさろかにゃんね
