「さわやか大学」 第９回

今日のテーマは「悪質商法から騙されないために」で県の消費生活センター
で、消費生活アドバイザーの資格をお持ちの川津先生の講義だった。
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中でも高齢者の被害事例を基に高額商品の
訪問販売、振り込め詐欺などの話は、以前はこんな事は自分には縁のない話だと思っていたが、話を聞いている内にいざその場に
なったら正しい対応ができるか少し不安に
なった。
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クーリング・オフも自分の中では
「知ってる知ってる！」と思っていたが今日の
講義で正しく手順を踏んで手続きをしないと
成立しないのだとあらためて分かった。
ちなみにクーリング・オフは頭を冷やすと
いう意味だそうだ。納得！
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「なして、だっでん、騙されらすとだろか、私なら・・・」なんて思っていると
大間違い。

とにかくこの言葉を常に覚えておくことが肝要。その言葉は
「うまい話はこの世にない」を肝に銘じておく。
これ私の座右の銘にしようかなぁ！
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班のお見知り食事会
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今日は講義終了後のお楽しみがあった。六班の人１１名で（１名欠席）の
食事会だ。
前もって予約していたメルパルクのレストランで和食のコース料理だ。
リーズナブルな価格にしては思ったよりずっと良かった。
和気あいあいとお喋りも弾み楽しいひとときが過ごせた。




←和食「おまかせ膳」1890円也
この他にフルーツのデザートがあった。






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熊本弁でひとこと

いっぺん、なんか一緒に、たぶっと、たいぎゃな、ちこらしゅなるもんね。

「常備菜」 ・・男の厨房

何かあと一品と云う時に便利な
常備菜。

今の季節、新生姜とインゲン豆で作るこの二品は今、我が家でお気に入りのオカズだ。
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インゲン豆はオリーブオイルでさっと素揚げしてニンニク醤油に漬けたもの。
そしてもう一つの「生姜のべっこう煮」はさわ大のお仲間から教えて貰った
それも男性から・・・
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昔は「男子厨房に入らず」でも現在は「男子厨房に入るべし」と云う。

さわ大の男性の中にも「料理教室」に通っている人が何人か居られる様子。

リタイア後の長い人生、男性が料理に興味を持つと云うことはとても良いと
思う。
我が家の夫も息子もかなりの料理好きで腕もなかなかのものだ。
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誉めながら、おだてながら作ってもらった料理は何を食べても
美味でございま～す。（*^_^*）
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熊本弁でひとこと

料理すっとは、よかこつばってん、後片付けも、料理のうちだけんね。
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「さわやか大学」 第８回

今回（21日）は県警本部交通企画課室長の馬場先生による講義で
「交通事故から学ぶ」。
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最初に飲酒運転事故のビデオ映像を見せて貰ったが、事故による
被害者はもとより加害者の家族の悲惨さにあらためて事故の怖さが
身に沁みた。
「飲んだら乗るな、乗るなら飲むな」この標語がすべてに浸透するように
なれば事故も少しは減るだろうに・・・





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そして高齢者の事故の多発も他人事ではない。
自分の反射神経の衰えを自覚して日々行動しなくてはいけないと思った。
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今日もいろいろ勉強できたけどいちばん頭に残ったのが先生の熊本弁！
ブレーキのお話で
「近頃のブレーキの性能がよくなって急に止めても、さんこつがえりを
しないように優しく止まります」と話された中の「さんこつがえり」の
熊本弁は今は殆ど聞かれない言葉で懐かしく嬉しかった。
お若いのに・・・きっと純粋の肥後っ子なんだろうなぁ。
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熊本弁でひとこと

わっか人ん（若い人）、ふ～るか、熊本弁ば使いなはっと、
ホッとして、嬉しかたい！
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講義を受けて帰宅したら菜園のネギに綺麗なトンボが羽を休ませていた。
今日はちょっと重たい映像を見た後なのでトンボをみて和んだ。
カメラを近くに寄せてもじっとして撮らせてくれた。

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ビルの谷間の熊本城

梅雨真っ最中の昨日は降ったり止んだり、時折強い陽射しと不安定な天気。

そんな中、幾つかの用事を済ませるために街へ・・
次の用事までの空いた時間にブラブラ歩きながら日頃から「ここから写真を・・」と、思っていた風景をいくつか撮ってみる事にした。
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上通りの路地から、市電通りからとお城が何処からでも見えて、煩雑な
繁華街に、緑豊かな熊本城がドッシリと存在しているのが素晴らしい事だと
今日、あらためて思った。
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デジカメ片手にこんなゆったりした時間を過ごすのもたまには良いものだ。
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熊本弁でひとこと

自分で造ったっじゃ、なかばってん、お城ば見るたんび、威張ろごてなったい！
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この風景好きだなぁ！
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上通りの路地から見えるビルの
谷間のお城右側のビルは
ホテルキャッスル。







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市電通りの鶴屋前から撮影。
  まだ復元工事中の青いシートが
見えるがもう殆ど完成に近い。
それにしても電線を地中に
埋めて欲しい！
そうしたら、もっと景観が
よくなるけどなぁ！




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大甲橋から立田山を望む風景。
この風景は大昔、通学の市電から
いつも眺め好きだった風景。
天気が良いともっと綺麗だが
今日はこれで仕方ない・・
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昔とあまり変らないのが嬉しい。

宅急便

県外に住む息子夫婦への宅急便を出す。
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内容は醤油、味噌、麺つゆからパン、手作りケーキ、等など・・殆どが食品だ。
ちょっと変っているのは「高野豆腐の含め煮」。
子供の頃からの息子の大好物で今でも帰省すると三度三度食べるほど
好きな食べ物。
これを冷凍して荷物に入れた。
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息子嫁は最初熊本の味付けに戸惑った感じだったが、今では味噌、醤油等の
調味料まですっかり口に慣れて使ってくれている。
これが何より嬉しい事・・・
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荷造りをしていると離れていても、とても近くに感じられて、夫婦で息子達の
事を話題にしながら作業する時間が楽しい！
子離れしてない、親馬鹿だと云われても仕方ないけどこればかりは
他人には分からない気持ちだと思うよね、お父さん！
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熊本弁でひとこと

たまにゃ、迷惑するごたっとも、入っとろばってん、こらえてはいよ！