暦の上では立夏も過ぎ入梅前の
爽やかな時期なのに・・・
それでも我が家の狭~~いスペースには
初夏の便りとなる肥後花菖蒲が開いた。
それと同じくして玉ねぎが顔を出してきた。
去年は玉ねぎの収穫のあとに
花が開いたが今年は同じ時期になった。
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一番最初に開いたのは「神代昔」と云う種類の肥後花菖蒲。
これから順々に10種類の花が開花していくのだ。記録が忙しくなるぞ~!
私にとっては花よりも玉ねぎの方が待たれる。やっぱり花より団子?
今年の玉ねぎは少し小ぶりのような感じがするけどどちらかと云うと去年のような
大きな玉よりも使い勝手は良さそう
熊本弁でひとこと
あんまぁ、花のきれいかけん、玉ねぎの、恥ずかっしゃして、
そろ~っと、顔ば出しとらすたい!
備忘録
今日の朝刊の記事のタイトルに「肥後ハナショウブ」とカタカナで表記してあった。
普通は植物の名前はカタカナで表記されるのが一般的だけど「肥後花菖蒲」は
新聞でもこれまでは漢字で表記されていたと思う。
やっぱり植物はカタカナで表記しなければいけないのかな?
なぜ今年はカタカナで?
と思い私もブログを書く場合間違ってはいけないと思って
検索したら?《「花菖蒲」と漢字で書くことの意味》という記事があって
「花菖蒲」は漢字で表すというこだわりがあるようだ。
だから間違いではないという事!フ~ッ!安心した