先日五ヶ瀬へ行く途中道路沿いに「龍宮滝」という案内板が目に入り見ると
勢いよく流れ落ちる滝がみえたので立ち寄ってみた。
国道２１８号線からちょっと横に入るだけで滝が目の前に・・
高さ２０メートルの滝で「矢部４８滝」のひとつだそうだ。
周りの自然と溶け合ってとても優美な感じの風景だった。
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熊本弁でひとこと
なんべんでん、通ったこつのあっとに
こぎゃん、よか滝のあってにゃ知らんだった～！
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先日枝垂れ桜を見た五ヶ瀬町へ今度は石楠花を見に行った。
枝垂れ桜の浄専寺のお隣の三ヶ所神社へ・・・
この神社の本殿の彫刻と回廊に組み込まれた組み物は見事なもので
見応えがあった。
境内には約１２０００本の石楠花があってその数は西日本一だとか・・・・ いろいろな品種の石楠花があるので開花も様々で４月中旬頃から 熊本弁でひとこと こやしこん、石楠花ん、いっぺんに、開くとしゃが、まぁ～だ
５月中旬ごろまで楽しまれると案内してあった。
ただその為、すべての石楠花が満開ではないので想像していたよりも
寂しいように思えた。でもこれは我儘というものだ。
きれいかろて、おもたったい！
団地のツツジが満開となった。
お陰でそこら辺がパッと明るくなった感じがする。
我が家のベランダ側（南）の桜は既に葉桜になったが今はキッチン側（北）の
ツツジが目を楽しませてくれる。
ツツジが終わるといよいよ花菖蒲の出番になってしばらくは花を
追っかける時季となる。
熊本弁でひとこと 桜にゃ負けられんばいて、いうごつ、ほういっぴゃあ、開いとったい！
市から「一口城主」に寄付した証として城主証と城主パスポートが
送られてきた。
この後芳名板に名前が記載され天守閣に掲示されるそうだ。
この「一口城主」制度は熊本城復元整備計画の一環として１９９８年に
始められた。
一口１万円以上寄付した人を「一口城主」とするとあった。
その時は１年間で１億円を突破したのが今年再開して僅か１ヶ月半で
１億円を突破して関係者を驚かせているとのニュースが流れた。
なお２００９年１月１日～３月３１日の募金状況は
【件数】・・・・１７０２１件
【金額】・・・・２０４,８７５,０９９円
なんと大きな数字・・
この不景気に・・・
さすがに加藤清正公が作られた熊本城の人気は高く県民はもとより
全国から募金が集まっているそうだ。
パスポートは１年間限りだが天守閣に芳名板が掲示されるのが魅力だ。
あまりの寄付する人の多さに掲示が遅れていて市は掲示場所の
増設工事を急ピッチで進めている。
掲示されたら天守閣まで登って確認に行こう！
熊本弁でひとこと
寄付ば、ぐっさりしたもんも、ちぃ～っとんもんも、
そう～よ、殿さんたい！
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※ 熊本城本丸大広間御殿
我が家の「イチハツ（一初）」が一度に開き菜園を彩ってくれている。
この花の名前はエルモリアさんのブログで初めて知った。
それまでは肥後花菖蒲と区別して「はよ咲く花菖蒲」やもっといい加減な
「こ～まか菖蒲」などと呼んでいたのだが偶然エルモリアさんのブログに
アップされた写真を見て「あっ！同じだ」と知った訳だ。
花も葉っぱもまったく同じで正式の名前がわかり嬉しかった。
こんな時にブログをやっていて良かった～！＼(~o~)／とつくづく思う。
アヤメ科の中で一番最初に咲くのでこの名前が付いたそうだ。
そのとおりこの花が開くと段々と暑くなってやがて火鉢の中の
「肥後花菖蒲」の開花に移ってくる。
熊本弁でひとこと
なが～かこつ、ええころかげんに、呼ばれとったっちゃ
きれ～いか、花ば、咲かせとったたいね。
