爽やかな秋晴れの10月24日～25日、恒例のさわ大16期いざよい会の旅行、
今年は一泊旅行の年で行く先はお馴染の「簡保の宿 阿蘇」。
送迎バスのある宿泊場所を探すとなると限られてしまうので結局同じ場所となる。でも、
移動にバスを貸し切るとなると参加者の人数が大きなネックとなって実現し難い状況だ。
参加費も抑えて、長い移動は高齢者には負担がかかるから近場で、などなど考えて
場所を決めるのは一苦労。
ここ簡保の宿はグラウンドゴルフが出来てお料理も美味しくお風呂も上々でお気に入りの場所だ。
特に朝食のバイキングが最高！
男性のYさんのお皿をパチリとさせて貰ったが少な目の量にちょっと驚いた。
あらためて卒業して10年経ったんだと感じた次第。
今年はこれまででいちばん少ない14名の参加者。寂しい反面、人数が少ないので話も一緒にできて
同じ話題が共有できるという良い面もあった。
4人部屋で深夜まで話題が尽きずまるで修学旅行を思い出させるような一晩だった。
旅行班の方のご苦労に感謝します
熊本弁でひとこと
いっちょいっちょ、行事ばこなしていきよっと、1年の早さ早さ！
10月15日（日）に熊本市水の科学館で開催された「秋の水辺コンサート」に参加した。
私達の他に7つの団体の出演があっていろいろなジャンルの音楽が演奏されて楽しかった。
私達の演奏の時、同じ出演団体の学園大の学生さんが飛び入りでウクレレ演奏に合わせて
歌って下さった。思いがけない若いボーカリストを迎えて大盛り上がり！専属に迎えたいなぁ！
忙しかった一週間を振り返ると・・・
15日（日）：水辺コンサート 16日（月）：後期の手話教室が始まる
17日（火）：21期のバス旅行に参加、宮崎へ 18日（水）：市民病院検査
19日（木）：ウクレレ教室 20日（金）：パソコンのメンテ、書類づくり
21日（土）：台風に備えて期日前投票へ行く
熊本弁でひとこと
毎日、出てさろくとは、やっぱ、くたびるんね。
さわ大大学院3期で1年間一緒だった3班の仲間とは年に2～3回は集まって交流を深めている。
今回はJRを利用しての天草へ魚を食べに行くことになった。
熊本駅からローカル線三角線に乗って三角駅へ。ホテルからの迎えの車で亀屋ホテル華椿 へ。
すぐに食事となって食べきれない程のご馳走を前に飲んで喋って食べて忙しい事。
最後に出された鯛の兜煮には流石にお腹いっぱいで誰も手を出さない。
親切な仲居さんがお持ち帰り用にして下さった。これで夕食の1品はゲット！
食事の後のお風呂は貸し切り状態。海を見ながらのお風呂は最高！これで又、寿命が延びた？
帰りものんびりとローカル線で熊本駅へ。何時もバスや車の遠出が多いので
今日のようなのんびりしたJRでの旅は楽しかった。
熊本弁でひとこと
あっか内（明るい内）の風呂は、なんば言うたっちゃ、一番の贅沢たい！
熊本秋の風物詩となった「みずあかり」へ。
花畑広場で開催されている城下町大にぎわい市でお腹を満たしてみずあかり見物。
今年14回目となったこのお祭りの運営は述べ約7000人のボランティアによって行われ
竹灯籠の製作、設置、当日の運営や最後の片付けまですべてボランティアの手によって
成り立っている温か～いイベント。
会場となるシンボルロード一帯、花畑公園、熊本城長塀前・坪井川の5万4千個ほどの
ろうそくの灯かりが復興工事中の天守閣を彩っている。天守の両脇に見えるクレーン車が
何とも言えない。
お城のお堀の役割も果たしている坪井川に浮かぶ約5,000個の浮き灯籠の灯りはより美しく
幻想的だった。
昼間だと無惨に壊れた長塀や櫓が見えるけど夜の闇がすっかり隠してくれて地震を
忘れそうになった。
それにしてもかなりの人出。カメラマンも多かった。（私達も・・）
殆どの人がスマホで撮影、小学生まで上手にスマホを扱って撮影していたのには感心した。
熊本弁でひとこと
人ん、頭ん、すき間から 写真撮っとも、やおいかんね～！
月がきれいに撮れたのが嬉しくてブログへアップ。
昨日、今日と日中は30度近い気温が続いてエアコンまで再度のおでましとなったほどの暑さ。
でも、ヒガンバナも終わりに近く、朝晩の涼しさは確実に秋も深まりつつあるみたい。
きっと、この季節外れの暑さが終わると急に寒くなるかも知れないなぁと衣替えの作業も予定に入れなくちゃ。
熊本弁でひとこと
暑さ寒さも彼岸まで・・なんて言うとも、死語だろね。
