熊本から発信です

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里山あるき隊例会 「芦北甘夏ミカン狩り」

2015年03月31日 | 里山あるき隊

今年もジンクスはちゃんと守られて素晴らしい晴天となった。

風もなく穏やかな芦北の海が私達を歓迎してくれた。ちょうど桜が満開で桜並木の中を大型バスで
ミカン園へ。絵に描いたような景色だった。

今年の甘夏ミカンは少し数は少なかったような気がしたがその分、一個のサイズが大きくて
枝が折れそうになっている樹木もあった。

完熟なので鋏などは使わなくても手で簡単に採れて見る見るうちにいつものように
ブルーシートいっぱいの収穫となった。

みんなニコニコ笑顔でそれぞれ持参したおっきなおっきな袋にミカンを詰め込んで
「持ちきっどか?」と心配しつつのいつもの作業風景がひろげられた。

その後は海岸に降りておにぎりを食べて採れたての甘夏をデザートに楽しいランチタイム。
再びバスに乗ってこれも又、恒例の御立岬公園温泉へ。

お日様の高い内に温泉に入るってとってもとっても贅沢な気分に浸れる。至福のひととき。

熊本弁でひとこと

又、来年も、こけ、こらるっごて、元気にしとらにゃんたい!

 

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里山あるき隊例会 「日田のひな祭りと木の花ガルテンのランチバイキング」

2015年03月18日 | 里山あるき隊

日田のひなまつりと木の花ガルテン

 里山あるき隊3月例会第2弾は
「天領日田の豪華絢爛お雛祭り散策と高塚愛宕地蔵尊参拝&『木の花ガルテン』で
 農家おもてなしバイキングランチという長~いタイトルの例会となった。

 ひな祭りとガルテン内のオーガニック農園でのランチは2010年の例会で来て2度目だったけど
 日田の町並みはちょっと寂しく感じたけどバイキングランチは変わりなくとっても美味しかった。
 前回来た時にメニューの多さに驚いて全部の種類は食べきれず心残した事を思い出した。
 その時又来てみたいなぁと思ったのが実現した次第だ。

※高塚愛宕地蔵

 昼食の後次の目的地「高塚愛宕地蔵尊」参拝へ。ここは年間200万人を越す参拝客が訪れるそうだ。        
 私は初めて!お地蔵さんの蒐集をしているのに知らなかったなんて・・・
 とにかく奉納されたと思えるお地蔵さんが2000体超え、まだ増え続けるのだろうなぁ。

 お賽銭を入れながらしっかりとおまいりさせて頂いた。 

                                   

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予定時間よりも早く行程がすすんだので急遽もう一か所見学することになった。仲間のさんの発案で「田主丸ワインの森」へ。



そこは田主丸の町を一望できる山の中腹にあって 社名が「株式会社 巨峰ワイン」のとおり
巨峰に拘ってワイン造りを
されているワイナリーだった。
他にもいちごやキウイ、みかんなどの果実酒もある。

初めて見学するワインの貯蔵庫の中はとても珍しい体験となった。

ショップではワインの試飲でみんな張り切っていろんなワインを口にして顏を赤く染めながらの
お買いもの。

同じ敷地にある「紅乙女」の蒸留所も見学してそこでは焼酎の試飲、予定にない見学所がいちばん
盛り上がった。

熊本弁でひとこと

楽しかと、肝ん太なって、後から、ほとくらん、寒なって青なったばい。

                                                                          

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里山あるき隊一泊旅行例会  「雪景色の鶴見岳と臼杵市内観光・国宝臼杵石仏群巡拝」

2015年03月06日 | 里山あるき隊

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里山あるき隊3月の例会第一弾は「鶴見岳の霧氷と臼杵市内観光、臼杵石仏」一泊旅行だった。

行程表に「ロープウェイで頂上へ・・」とあったのでこれなら私も大丈夫かな?と思い参加。

思い切って参加した甲斐があった。

鶴見岳の頂上の樹氷は言葉もないほど美しかった。生まれて初めて見た光景だ。

真っ青な青空に樹氷の花、太陽があたってキラキラと輝く光景は幻想的でさえあった。
この景色をみただけでも参加した甲斐があったねとみんなで話した事だ。

  ※霧氷と樹氷・・・霧氷は樹氷・樹霜・粗氷に分類される。つまり樹氷は霧氷の一種だと云う事

その日は「別府湾ロイヤルホテル」に宿泊して懇親会は大いに盛り上がった。

翌日は生憎の雨模様だったけど臼杵市内の武家屋敷見学、野上弥生子文学記念館、臼杵石仏群巡拝。

この日一番の感動は昼食の「ひつまぶし」。予想外の美味しさ、特にご飯にかけてあるタレの
旨さにはまいった。
とうとう残ったご飯をお店の人に頼んで容器につめて持って帰ってしまった。それほど美味しかった。

さすが、グルメ隊長の選択は間違いなし!楽しい美味しい2日間の旅だった。

熊本弁でひとこと

あんまぁ楽しかったけん、膝の不安はどこさんか、はってーた。

 

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里山あるき隊例会 「市街地散策と忘年親睦会」

2014年12月14日 | 里山あるき隊


里山あるき隊12月の例会は毎年、市街地散策と忘年会の例会と決まっている。

今年は立田山散策で私にも歩けそうだったので久しぶりの例会参加となった。

参加者は散策と忘年会両方が30名ほど、忘年会だけ参加が10名ほどで交通センターからバスで
熊大前まで乗車。
30名が一度にバスへの乗車はかなり目立った。

熊大の構内へ入るのは初めて。入ってすぐに壁面に緑の木々が映り込んだ建物が見えた。
図書館だそうだ。すごく立派でカメラに納めた。

見学予定の「リデル、ライト両女史記念館」へ・・
 〔ハンナ・リデル女史は
イギリスの宣教師で、1895年熊本に初のハンセン病病院、回春病院を作り
  日本のハンセン病の歴史に大きな影響を与えた。後継者が姪にあたるエダ・ハンナ・ライト女史〕

これまで聞いたことのある名前と云うぐらいにしか知識がなかった両女史の
功績をわかりやすく職員の方が説明して下さった。
展示されている写真をみて驚いたのはリデル女史の姪にあたるライト女史のきれいなこと!
かなりの美人さん!
まるでハリウッド女優のようなきれいさだった。

この後、立田山の頂上まで歩く。既に紅葉は終わっていたけど木立の中を落ち葉を踏みながら
歩くのは気持ち良かった。

久しぶりの例会参加だったのでお喋りも忙しくて楽しくて・・・・
下りの道は私にはちょっと大変だったけどTさんのサポートで無事降りる事ができた。
やっぱり里山あるき隊の仲間は優しくて温かい

仕上げは街中の会場で忘年会。

熊本弁でひとこと

たまーにしか、かたらんとに、み~んな、優しか~!


 

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里山あるき隊 「菊池渓谷ウォーキング」

2014年07月23日 | 里山あるき隊

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里山あるき隊例会「菊池渓谷ウォーキング」に参加。 
散策程度の例会には何度か参加したけど本格的なウォーキング例会の参加は
膝の手術後初めてとなった。 「膝はもうよかつね」と仲間の人たちから
心配して貰って嬉しかった。

コースは標高920mの兜岩展望所から菊池渓谷の駐車場までの約9キロのコース。
殆ど緩やかな下りで足元は軟らかい土なので歩きやすかった。

鳥の声や草花に癒され、仲間とのお喋りやお弁当タイムも楽しく幸せな
1日となった。
あっ!帰りの立ち寄り温泉は最高だった。

今日は少し足のコワリはあるけど膝には全然影響もなく少し自信がついた。
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熊本弁でひとこと

だぁかが言いよったね、
「足とか腕とか、どこそこ、いと(痛)うなっと、ますますお口が強なるね」

 
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