チケットは早くに購入していたのに結局ぎりぎりになってやっと美術館へ。
会場へ入ってすぐに日本画の巨匠・橋本明治の「ガラシャ夫人像」が目に入る。
何度みても魅入ってしまう素晴らしい作品。
ガラシャが生きた時代とその生涯を辿る展示品と作品の横に表示された解りやすい
説明が歴史の勉強になりとても見応えのある展覧会だった。
少し遅いランチをとった美術館のカフェから二の丸広場を眺め、久しぶりにゆったりとした
贅沢な時間を過ごすことができた。
熊本弁でひとこと
今日は、ほんなこて、よかもんば、見せて、貰いましたたい！
やっと冷房を入れなくて寝れるようになった。でも、まだ何日かは暑くなる予報だ。
酷暑続きの今年の夏、何回も足を運んだ「大地のうどん」。
丼からはみ出した巨大な牛蒡天うどんが人気のお店で、夏はざるうどんを食べに・・
トッピングはもちろん牛蒡天。
ざるうどんの時の丸のままの牛蒡天ではなく、バラで注文するとカリカリの揚げたてが
お皿に盛られて出てくる。
丸よりもずっと食べやすく一皿とって二人で食べるのにちょうどよい。
しこしこの冷たいうどんとカリカリの牛蒡天で元気に酷暑を乗り越えた。
熊本弁でひとこと
どぎゃん、暑かったっちゃ、食欲の落ちらんもんじゃ、あったい！
映画館通いが続く。「検察側の罪人」
今回は久しぶりの邦画だ。邦画は滅多に観ないがこの人の映画だと見逃さずに行く。
同じ検事の役でも真逆の役設定。見応えはあったけどちと辛い。
あえて原作は読まずにいたけど想像したとおり重い映画だった。
でも、2人ともアイドルを抜け出した重厚な演技を見せてくれた。
彼も既におじさんの年齢、欲を言えば渋くて素敵に年齢を重ねて欲しいなぁ！
