さわ大大学院 特別講座「福屋篤と仲間たちによる マンドリンコンサート」

恒例のさわ大大学院の公開特別講座へ。
今回は「福屋　篤と仲間たちによる　マンドリンコンサート」で会場は超満員。

マンドリンをじっくりと生で聴くのは初めてだった。予想以上に爽やかで心に響く音色にウットリ
ピックを使っての鮮やかなトレモロ奏法にはただただ敬服しきり・・

演奏曲も聴衆の年齢層を配慮された曲目で「オオソレミオ」に始まり「サンタルチア」「瀬戸の花嫁」
「知床旅情」「高校三年生」を福屋氏を入れての8人で演奏された。歌詞が書かれた冊子も配布されて
一緒に歌う楽しみも組まれていた。

その後、福屋氏のソロ演奏やソプラノとマンドリンの珍しいコラボもあって心から癒された時間を
過ごすことができた。
音楽は人の心を優しくそして軽やかにするものだとあらためて感動した。

現在自分だけで楽しんでいる自己満足のウクレレも何時の日か他人様なんて大それた事は
言わないけどせめて家族の心を少しだけでも癒すことが出来るようになるのだろうかとそんな考えが
頭を過った。

※　好奇心に駆られてマンドリンを検索してみた。
　　　　・弦は8本だけど同じ音程の弦が2本ずつペアになっているので（８弦４コース）殆ど
　　　　　４弦の楽器のようなものだそうだ。

熊本弁でひとこと

よかよか、自分が楽しむとが、一番たい！そぎゃんしよっと、ちーっとずつでん、上手になっとよ。

 

映画 『ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション』

映画「ミッション:インポッシブル/ローグ・ネイション」を観に行った。

シリーズ5作目となるが全部観ている。で、今回が一番面白かったような気がした。

とにかくアクションがすごい。トム・クルーズがすごい。

スタントマンなしのすべてご本人のアクション。カーチェイスにバイクチェイス、
アクションシーンにつぐアクションの連続に、2時間15分の長丁場もあっという間にエンディング。

特にバイクチェイスのシーンはハラハラドキドキで最高に楽しめて久しぶりにハリウッド映画の
醍醐味を味わえた。

53歳のトム・クルーズは流石に年齢を感じさせる顔つきにはなったけどそれが又、魅力にもなっている。
ただ、アクションシーンになると全然年齢なんか感じさせないところが大スターの証！

「ミッション:インポッシブル」の第一回が1996年、それから20年近くますますパワーアップした
作品になっている。
叶うなら「HERO」もそうなって欲しいなぁとは一人のフアンとしての願いだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※コメント欄は閉じています

 

動植物園でウクレレ演奏

「夏の夜間開園」が開催されている熊本動植物園でのステージ。ウクレレの先生のハワイアンバンドが
出演されるので生徒の私達にステージ経験させようとの先生の心配りで実現。

ステージ演奏が初めての仲間も居て少し緊張気味。でもそこは我々シニアの度胸と厚かましさで
5曲の演奏をクリア。出来栄えは横に置いて・・・、全員楽しんで終わった。

とにかく自分たちが楽しむことが一番とのモットーがココでも活かされた。

ところで夜の動植物園の賑わいにちょっと驚かされた。夏休みでお盆と云う事もあってだろうが
家族連れで乗り物などは行列が出来ていた。

夜の動物たちはとても元気だそうだ。今度はカメラを持って動物の撮影に来てみようと思った。

引率のオットーの撮影

 

熊本弁でひとこと
先生がいちばん冷や汗かきなはったろね

 

2015年 夏前半

息子と阿蘇へ行くのは何年振りだろう？
今回の帰省で珍しく「阿蘇に蕎麦食べに行こうか」と云う事で親子3人のドライブとなった。

帰りに兜岩で休憩して写真を撮る。息子も久しぶりの雄大な景色に感動していた。

しっかりと「母さん」を務めた一週間だった。

息子を空港で見送りそのまま「熊本港」へ。帆船が寄港しているのでオットーが撮影したいと云う。
余りの暑さに乗り気ではなかったけど息子が帰った寂しさも紛れるかと思い同行した。

生憎お目当ての大型帆船「海王丸」の帆を張る公開訓練「セイルドリル」にはまだ時間が早く
帆を張る前の船を撮影。
「海王丸」は全長約１１０メートル、帆柱は高さ約５０メートルで、日本最大級の帆船で
その姿はまさに「武者んよか～！」

今年の夏のこの暑さは何だろう！北から南まで釜ゆで状態。北海道や東北でも猛暑。
このまま地球はどうなるのか不安になる・・なんて私らしくないコメントになった。

熊本弁でひとこと

云うたっちゃ、しよんなかばってん、脳うっだすごて暑かねぇ！