熊本から発信です

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第4期「さわ大大学院」卒業式

2012年12月07日 | 第4期 さわ大大学院

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今日は大学院の卒業式だった。P10308012

一年間、沢山のカリキュラムを受講して楽しい思い出を作らせて貰った。

春のお花見、個人ではなかなか聴くことの
出来ない講師のお話、そして交流を深めた
秋の校外学習等々、学長を始め運営委員の
方々の努力に支えられての有意義な1年を
過ごせた。
心から感謝している。
来年はオットーが入学することになっている。
ちょっと保護者としては心配だが私同様、楽しい大学院生活をエンジョイして欲しい。
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熊本弁でひとことP10000631

手作りのコサージュばつけて、どん人でん、
うったちばれ、しとらしたよ

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第4期「さわ大大学院」第17回講座

2012年11月30日 | 第4期 さわ大大学院

Cats
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さわ大大学院もいよいよ今日が最後の講座となった。
今日の講義はボランティアの吉田さんによる
「古新聞でコサージュ作り

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新聞紙の色がきれいな広告の紙面を利用してコサージュを作りそれを付けて

卒業式に臨もうと云う事だ。
私はこう云う手作業が最も苦手なのでどうなることやらと思いながら作業始めたけど
予想通り悪戦苦闘となった。でも私なりのコサージュが出来上がったので

良しとしなければ・・・

ただし、写真の見本からは程遠い作品となったのは言うまでもない。
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熊本弁でひとこと

どうして、こやん、不調法かっだろかね。
男ん人ん方が、よっぽで、上手かけん・・・

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第4期「さわ大大学院」第16回講座

2012年11月11日 | 第4期 さわ大大学院

今回の講座は校外学習として「紅葉をたずねて」
大型バス2台を連ねて大分県の紅葉で有名な「用作(ゆうじゃく)公園」
「岡城址」へ行って見事な紅葉を堪能してきた。

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※ 用作公園

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※ 岡城址

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用作公園・・・江戸時代岡藩の家老の別荘地で広さ2ヘクタールの公園内には

        カエデ、モミジなどの紅葉の木々が約500本が植えられて

        おり、紅葉の名所として名高い。
・岡城址・・・・自然の造形を守りの一部として活用した天然要害型の城で

        滝廉太郎が「荒城の月」を構想したとされる事で有名 

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90名を超す大学院生で車中も賑わい美味しいお弁当も一緒に食べて
素晴らしい思い出づくりが出来た一日だった。


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熊本弁でひとこと

紅葉ばっかんなら、京都にでん、負けんごて、きれいかった~!

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第4期「さわ大大学院」第10回講座

2012年10月19日 | 第4期 さわ大大学院

7月、大雨で休講になった第10回の講義が今日に振り替えられての大学院講義。

今日は平成音楽大学療法コース専任講師の村橋和子先生による
「音楽療法で心身のリフレッシュ」の講演だった。
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認知症や障害、病気を持った人たちの機能低下の緩和や苦しみ、悩みの軽減、1

又、すべての人たちの健康維持、増進が音楽療法の目的だと話された。

確かに落ち込んでいる時に好きな音楽を聴くと元気が出る。今日はちょっときついなぁという時にお気に入りの
曲を聴くと「よっし!」と云う気持ちになることが
頻繁にある。
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先生のお話によるとお話も出来ないホスピスの患者さんが
その方の好きな音楽を聴かせたら口ずさみながら家族との
コミュニケーションがとれて穏やかな時間を共有されたとの事。
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今はドッグセラピーなども盛んに行われてくるようになっている。
音楽療法もきっと広がっていくだろうと思った。
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音楽療法の定義】
『音楽療法とは「音楽の持つ、生理的、心理的、社会的働きを用いて、
心身の障害の回復、機能の維持改善、生活の質の向上、行動の変容などに向けて、
音楽を意図的、計画的に使用すること」をさすものとする』(日本音楽療法学会

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今日のお話を聴いてあらためて「音楽って凄いなぁ」と思った。
そしてあの大震災の時に現地での音楽活動によって沢山の被災者の方々が
慰めらていた事を思い出した。
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熊本弁でひとこと

歌うこつぁ、とんと、でけんばってん、聴くこつなら、誰にも負けんけんね。
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第4期「さわ大大学院」第14回講座

2012年10月14日 | 第4期 さわ大大学院

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今回の大学院講座は
生誕200年に寄せて・・激動の時代を生き抜いた
 横井小楠
と、ドラマチックな演題のお話。

講師は横井小楠記念館の館長 松原英明氏で、今まで
私には興味の薄かった小楠の生き様を分かりやすく
お話して下さった。

熊本生まれの熊本育ちで郷土の歴史的偉人なのに何故か
熊本人には馴染が薄い。

それよりも後に越前福井藩主 松平春嶽
取り立てられたからか、福井の人たちの
大きな誇りになって福井県民に愛されているとの事だ。

そう云えば熊本市内にある「横井小楠記念館」にも
行った事がないし、市街地にいくつかある
「小楠旧居」の標識にも興味を持たないでいた。
今回の講義で少し小楠の事が身近になったような
気がした。

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記憶に残ったのは・・・φ( ̄ー ̄ )メモメモ
 

 ※「肥後藩は小楠の先進的な考えや変革を受け止める懐の深さがなく、
   小楠を厄介者扱いにした」

 ※龍馬や勝海舟など多くの勤王の志士に大きな影響を与えた人

 ※「民富まずして、国富まず」・・(まったくそうですね)
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大学院に行く途中は熊本で一番の繁華街を通る。
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退院して初めての街中はすっかり秋の装いだった。
店舗の前には「ハロウィン」の飾りがあってつい
楽しくなりパチリ
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熊本弁でひとこと

やっぱ、私しゃ、せから~しか、街ん中が、
好いっとっとたい!

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