熊本から発信です

好きなように楽しく前向きにGO!

年末に寄せて

2019年12月30日 | 日常

今日は早や30日、今日の予定したお節の準備は大体終了。

雑煮の具の湯がきものまでできて冷蔵庫へ。雑煮には絶対外せない京菜と水前寺もやし。

水前寺もやしは年末だけ出回る、京菜も然り。

でも昔は京菜は冬の間はずっとあったような気がする。

味噌汁やだご汁によく使っていたのに今は暮れの数日しか店頭にない。何故だろう???

どちらも上手に湯がかないと食感を損ねてしまう。

そして大事な「すわり鰯」の準備もできた。

 

おひねりも作って仏壇の掃除をして鏡餅の飾りも終えて後はお節料理の仕上げだけ。

去年の暮れの日記に書いていたけど今年もやっぱり同じ、自分の好きな事を頑張って

楽しんで充実した1年だった。来年も同じ事が書けるように頑張るぞ!

熊本弁でひとこと

なんのかんの、言うたっちゃ、師走に動かるっていうこつぁは、よかこったい!


動植物園のライトアップ

2019年12月24日 | 講座

熊本地震後の全面開園から1年たったのを記念する夜間開園が行われ

花の休憩所の草花をカラフルな色で幻想的に照らす企画があると知って出かける。

昼間の植物とはまったく違うライトアップされた景色が広がっていた。

被写体的には面白かったけど・・・

正直言うとちょっと気味悪い感じもしなくはなかった。

熊本弁でひとこと

 ち~っとばっか、きしょくんわるかった



ジャガイモ料理

2019年12月17日 | 食楽

今年もブロ友さんからジャガイモが送られてきた。

毎年この時期になると数種類のジャガイモがはるばると北海道から届く。

私はジャガイモの種類に合わせて定番の味噌汁や肉じゃが、コロッケ、サラダ、ところがオットーは

待ってましたとばかりに新メニューに挑戦、今年は何ができるのかな?

先ず、一品は「イカの塩辛のっけ」、そして「ジャガイモのチーズ焼き」

どちらも下ごしらえは同じ手順で食べやすいサイズに切ってレンチン。

バターとオリーブオイルで表面を焼いて北海道展で買ってきたイカの塩辛をトッピングして食べる。

バターの風味と塩辛がベストマッチング。

普通はジャガイモを蒸して塩辛をそえて食べるのを我が家は一口大に切って焼いて塩辛をのせる。

もうひとつのチーズ焼きは表面を焼くまでは同じでそのあとオーブン皿にいれて上から

スーパーで見つけた「こんがり焼ける とろけるスライス」をのせてオーブンで焼く。

ジャガイモにチーズがからんで美味しい。

熊本弁でひとこと

 こぎゃん、ぐっさり作って、食べてしまいきっとだろか



自家製(オットー製)柚子ジャム

2019年12月11日 | 食楽

柚子をたくさん頂いたのでオットーが柚子ジャム作りに初めての挑戦。

私がパソコンでレシピを探してプリントアウト。後はシェフに一任。

私はレシピを見ただけで「私なら絶対やらないなぁ!」と思ったそれはそれは面倒なレシピ。

簡単に作られるレシピもあったけどあえて我が家のシェフは丁寧な作り方を選んだ。

諦め半分で出来上がりを待ったが試食してみて思わず「おいしか~!」。

やっぱり我が家のシェフは健在だった。

熊本弁でひとこと

 こや~ん、手の要るこつば、よう、するこったいね!



「熊本城ホール こけら落とし公演」 山下達郎ライブへ

2019年12月02日 | 観劇、ライブ

一昨日に続いて再度熊本城ホールへ。

メインホールこけら落とし公演と銘打った「山下達郎ライブ」へ。

聞くところによるとこの人のライブチケットはかなり取りにくいとの事だけど

幸い今回は「熊本枠」が設けてあってネットで応募したら当選、9000円を支払い

ファミマで発券して受け取った。また、ひとつ新しい体験ができた。

初めての「山下達郎ライブ」だったがこんなに楽しいステージとは

思ってもいなかった。

とにかく3時間半、歌いっぱなしのパワーにびっくり!

そして生で聴くあの素敵な声に感動、MCも楽しく、でも丁寧で

気持ちよかった。そして後半におっきなサプライズ。

コーラスに奥様の竹内まりやさん登場。きれいだった~!

おまけにくまモンまでキレッキレのダンスを披露して大喝采。

私が聴きたかった曲もセットリストにあって大満足のライブ参加だった。

熊本弁でひとこと

 アーチストも高齢者、お客さんも高齢者ばってん、若っかもんのごて、大盛り上がり!