熊本から発信です

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「熊本城ホール 開業記念式典」へ

2019年11月30日 | 熊本のイベント


       ※頂いたパンフレットより掲載

  記念品・・帆布のバッグが👍

29日、桜町再開発ビルに造られた大型集客施設「熊本城ホール」の開業記念式典が行われ、
当選ハガキを手に
二人でサクラマチへ。
ハガキと引き換えに座席券を渡され思いもよらぬ記念品のお土産まで頂いてホール内へ。

初めて入るメインホールはそれはそれは素晴らしい設備と重厚な内装にもう、
キョロキョロが止まらなかった。

式典は市長の挨拶で始まり、来賓の挨拶も程よい短さでメインのオーケストラコンサートに
移った。

世界的な指揮者栁澤寿男氏と熊本交響楽団、NHK熊本児童合唱団、そして歌手の
玉置浩二氏の出演で
感動的なコンサートになった。
特に玉置さんの歌声は素晴らしくオーケストラバージョンの
「悲しみにさよなら」は
聴いている内に胸が熱くなるほど・・・。

こんな素晴らしいホールが熊本に開設されたなんて嬉しい!
たくさんのアーチストに来てほしいなぁ!

熊本弁でひとこと

 こっで、あとはお城の復興の、終わっとば、待つばっかったい!

 


「環境芸術の森」と御船山楽園へ

2019年11月23日 | おでかけ

久しぶりの鶴屋日帰りバスツアー。

初めて訪れる「環境芸術の森」は作礼山南西斜面を利用して造られた広さ約18haの私有林。

ひとりの造園師の方が「昔の森を取り戻す」という想いから植樹をはじめ自然を
蘇らせるようと
森づくりを行っている場所。

なんとカエデやモミジが1万本!すごくすごくきれいだった。

森の中にある100年前に建てられた旧家の廃材で作られた風遊山荘では漆のテーブルに
カメラを置いて
撮影すると、テーブルに新緑が写り込むようになっている。

まるで京都の瑠璃光院みたい。

今の紅葉の時季がこんなにきれいだから新緑の季節もさぞかし緑がきれいだろうなぁとおもった。

そしてお待ちかねの昼食は嬉野温泉にある「和楽園」での会席料理。
お茶どころらしくお茶しゃぶしゃぶが
とても美味しかった。

鶴屋のツアーの最大の楽しみは食事と言われるだけあって今日の昼食もなかなかの料理。

これだけでもツアーに参加した甲斐があるというものだ。

この後やはり紅葉の名所、「御船山楽園」へ行きたっぷりと紅葉を愛でて帰途についた。

熊本弁でひとこと

よか景色とうまかもんば、堪能したけん、また、寿命ののびたばいね。

 


「あいぽーとFESTIVAL」

2019年11月19日 | 講座

毎年恒例の「あいぽーとFESTIVAL」。今年もウクレレ仲間で参加した。

ウクレレ始めて数年たったけど一向に上達しない。原因は練習不足と自分でちゃんと
分かっている。

あれもこれもと首を突っ込んでいて何一つものにならない。
でも何をやっても楽しいから良しとしよう!

ウクレレの練習よりも練習に行ってみんなとワイワイお喋りするのが楽しいのだ。
上手になる筈がない。

それでも、ウクレレを持ったこともなかった自分が、今では楽譜を見てコードを押さえて
ビギンだ、ワルツだ、
ルンバだと一応音を出すことが出来るようになったのは凄いよねって
自画自賛。

こんな劣等生に教える先生は大変だなぁと思っている。

熊本弁でひとこと

 二兎追うものは一兎も追えずて、よういうてあったいね。

 なんいっちょ、もねにゃならん!


いざよい会一泊旅行

2019年11月18日 | さわやか大学

さわ大16期いざよい会の一泊旅行へ。行先は「簡保の宿 阿蘇」・・又?と言われそうだけど

近くて高齢者ばかりなので長い時間の乗り物は敬遠、リーズナブルな価格で、グラウンドゴルフや

パークゴルフが出来て温泉があって、そして大事なのは送迎バスがあるところと云うと

結局同じ所になってしまうのは仕方ない。

ここは一泊四食で12000円の会費で行ける我々にはなによりの場所。

今回はこれまでで一番参加者が少なかったけどそれはそれで楽しかった。

熊本弁でひとこと

 来年も、だぁも、欠けんにゃ、行かるっごつ、元気でおらにゃんね


熊本動植物園へ遠足で~す

2019年11月11日 | おでかけ

あまりのお天気の良さに家にいるのがもったいなくて近場も近場の動植物園へ・・・

地震後初めての訪問でお弁当持って遠足気分で出かけた。

そして今まで入ったことのなかった花の休憩所温室へ入ってみた。珍しい亜熱帯の花がいっぱい咲いていて

どうしてこれまで来なかったんだろうと思ってしまった。

特に目をひいたのが「ミッキーマウスプラント」という木で春に花が咲き花の終わった後に

花床に球形の果実が付きその球形の黒い果実がミッキーマウスの顔にみえるユニークな木で

すでに黒い眼の部分の果実は落ちた後だったがそれがかえって可愛く見えた。

動物園では今年5月に生まれた子供ライオンに会うのが目的でもうすっかり大きくなってそれでも

動作は幼さが残り可愛かった。

地震後、預けられた大分のサファリパークで恋人が出来て、昨年10月恋人も一緒に帰園して

赤ちゃんライオンが生まれたという粋なお話。

3頭の子供だけど1頭はちょっと離れていたので写真には入らなかった。

 

熊本弁でひとこと

たまにゃ、動物園もよかた~い、ばってん、年寄カップルはいっちょん見かけんだった~