福島市の普通で日常的な出来事・・・
そんなブログを道に接した写真と福島弁で
福島寄り道回り道
職場の玄関を出たら、忘れ物に気付いた。
二本松市のお客さんの所ではBGMとして、FMふくしまが流れている。そのワンコーナーで相談コーナーみたいなのをやっていたのだ。そこでの相談の一つが次のようなもの。
相談者の息子がこの4月から小学校に入学するとのこと。小学校に入るとランドセルを背負って学校に行くのだが、息子は今までランドセルを背負ったことがないので、ランドセルを背負わずに学校に行ってしまのではないか心配だ、というものだ。
「まさが そだやづ いねべえ。」
(大木こだま流にいえば、「そんな奴おらんやろ」)
一緒に聞いていたお客さんもその相談に大笑いだ。
ところがである。「そだやづ」がいたんだから呆れてしまう。その「そだやづ」はおおよそ見当がつくと思うが、まさしく私のことだ。
職場内にいるときには、ネクタイを外し背広の上着を脱いで仕事をしているのだ。ただ、お客さんの所に出かけるときには、ちゃんと正装していくのだ。
ところがだ。いつものようにお客さんの所に出かけようと玄関を一歩出たときに、「あ、ネクタイすんの忘っちゃ。」ということで、部屋に戻りネクタイを締めたのだ。今度は大丈夫だと思い、玄関を出、車に乗ろうとすると何だか寒い。「あ~、背広着んの忘っちゃ。」
ということで、再び部屋に戻ったのだ。
仕方なく、自分の席に戻り背広を着たのだ。あまりにもかっこ悪かったので、Cさんに
「もう戻って来ねがんね。」
Cさん大うけだ。
写真はお世話になっているPさんに先週末にご馳走になった万世町の「唐からし」だ。
相談者の息子がこの4月から小学校に入学するとのこと。小学校に入るとランドセルを背負って学校に行くのだが、息子は今までランドセルを背負ったことがないので、ランドセルを背負わずに学校に行ってしまのではないか心配だ、というものだ。
「まさが そだやづ いねべえ。」
(大木こだま流にいえば、「そんな奴おらんやろ」)
一緒に聞いていたお客さんもその相談に大笑いだ。
ところがである。「そだやづ」がいたんだから呆れてしまう。その「そだやづ」はおおよそ見当がつくと思うが、まさしく私のことだ。
職場内にいるときには、ネクタイを外し背広の上着を脱いで仕事をしているのだ。ただ、お客さんの所に出かけるときには、ちゃんと正装していくのだ。
ところがだ。いつものようにお客さんの所に出かけようと玄関を一歩出たときに、「あ、ネクタイすんの忘っちゃ。」ということで、部屋に戻りネクタイを締めたのだ。今度は大丈夫だと思い、玄関を出、車に乗ろうとすると何だか寒い。「あ~、背広着んの忘っちゃ。」
ということで、再び部屋に戻ったのだ。
仕方なく、自分の席に戻り背広を着たのだ。あまりにもかっこ悪かったので、Cさんに
「もう戻って来ねがんね。」
Cさん大うけだ。
写真はお世話になっているPさんに先週末にご馳走になった万世町の「唐からし」だ。
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