福島市の普通で日常的な出来事・・・
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谷川岳登山 2日目(山頂・下山・観光)
5時頃起床。外に出ると朝日が・・・。ただ、この見事な光景も一瞬だった。直ぐに曇って霧雨になったのだ。
6時に肩の小屋を出発。10分後トマノ耳(山頂)に着いたが、何も見えない。休む間もなくオキノ耳へ。6:30にオキノ耳に到着した。ここで綺麗な光景を見ようと思ったが、やっぱり何も見えない。
「しかだね。戻っぺ」
トマノ耳に戻るために暫らく歩いていると晴れ間が見え、トマノ耳に数人の立っている姿がかすかに見えたのだ。
再びトマノ耳に戻ると、例の「お騒がせ4人組」が山頂にいた。どうやら、のんびりと小屋を出発し、ゆっくりと登ってきたらしい。
9時に無事天神平に下山した後、谷川温泉の「湯テルメ」にて汗を流した。いい温泉だ。気に入った。ただ、いい気持ちで「湯テルメ」を出ると、またもや「お騒がせ4人組」の姿を発見。
「まだいだ。」
谷川岳の後の「湯テルメ」は定番なのか? 考えることは同じだ。
温泉に入り空腹になったので、道の駅で昼食をとることにした。清流公園という所で、ブラブラしていると、「プフォー」という汽笛の音が聞こえてきた。まさかと思い前方を見ていると蒸気を出しながらSLがやって来た。思いもよらないところで、SLを見られるなんてラッキーだ。
群馬に行ったら必ず行きたいと思っていたところがあった。それが富岡製糸場だ。観光客なんてあまりいないのではと思っていたのだが、な、何とごちゃごちゃといたのだ。ボランティアのおじさんによる解説もあった。来て良かった。
ただ、富岡製糸場にいる間、例の「お騒がせ4人組」がここに来たらどうしようと心配していたのだ。何となく感じが悪いからだ。
なお、10月始めに至仏山に登る予定だ。群馬にまたお世話になります。
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