福島市の普通で日常的な出来事・・・
そんなブログを道に接した写真と福島弁で
福島寄り道回り道
今日は朝から大掃除モード
そんな職場も今日2時頃から掃除をやって、今年も終わりだ。
今日は朝、自宅を出る時から大掃除モードだ。服装も、それ用の普段着だ。
「今日はどごさも行がねがら、こんでもいいが。」
ところがである。あるお客さんの所に行かなければならない用事を思い出したのだ。
「ちょっと うまぐねかっこだげっちょ、ちょっと寄るだけだがら いいが。」
その格好でお客さんの所に行こうとすると、職場のAさんが、
A「どこに行くんですか?遊びにでも行くんですか?」
私「いやあ。 お客さんの所に届けるものがあって、それを持ってぐんだぁ。」
案の定、お客さんの所で、
客「今日から休みですか?」
私「いゃ、今日、大掃除やって終わりです。」
何ともばつが悪い。
ま、兎に角今年の仕事も何とか終わったのだ。
写真はTUFのイルミネーションだ
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がらにもなく花を贈ろうとしたが・・・
「ちっちゃごいげっちょ、いいがぁ。」
自宅でこのことを話すと、「そんじゃあ わがんねぇ。5,000円の胡蝶蘭では見映えしねぇ。貰った方も、ちっちゃごくて がっかりすっつぉい。アレンジメントにしてもらいなぁ。」
ということで、急きょ「あべ園芸」に電話して胡蝶蘭からアレンジメントにしてもらうことにしたのだ。電話での変更だったので、どんな花を届けてくれるか心配なので、6日に食べに行って見てくることにしよう。
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金曜日なのに「達ちゃん」が休みだった
約束の時間に「達ちゃん」に行ってみると、暖簾が出ていない。
「あれぇ、ひょっとして休み?」(ちなみに、達ちゃんは月曜日が定休日なのだ)
急いでK氏に電話をすると、あと3分で到着するとのこと。それでK氏が来るまでの間、どうするかを考えることにした。
K氏がやって来た。
私「達ちゃん休みみたいですよ。」
K「どうします?」
私「この先に養老乃瀧があっから、そごにしません?」
ということで、養老乃瀧でKさんと飲んだのだ。しかも、酒豪のKさんと同じペースで飲んでしまったのだ。
「朝起きたとぎ ちょこっとあんべわりがったぁ。」
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積水ハウス福島支店のイルミネーション
私の記憶違いかもしれないが、去年はイルミネーションが無かったような気がする。
たまたま、積水ハウスのIさんと話す機会があったので、聞いてみた。
私「去年はイルミネーションがねがったげっちょ、こどしはすごいない。」
I 「去年もイルミネーションありましたよ。」
私「ほんじゃ、去年は大したごどねがったのがなぁ。」
I 「ん~。今年は木にも電飾付けましたからねぇ。」
ということで、昨年よりは明るくきれいだし、電飾の数も多くなっていることは間違いない。
住宅メーカーは消費税の増税関係で景気が良いという証か?
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TUFイルミネーション , 吹奏楽の旅
ところで、ここからは12/6のブログで「来週の木曜日に吹奏楽に詳しい人(Sさん)に会う」と書いたことについての話だ。 私 「笑ってこらえて見ましたが?大阪桐蔭、残念でしたね。ドギドキして見でだんですよ。」
S氏「大阪桐蔭が駄目だったことは既に知ってたので、ドキドキはしなかったですよ。あんな渋い曲では勝てないですよ。」
と、選曲ミスだと分析。
さらに、私がこれからやろうとする吹奏樂の楽器についても聞いてみた。
私 「何か安い楽器はないですか?」
S氏 「ネットで下倉楽器で買うと良いですよ。中古の楽器だったら安く買えますよ。」
「来春になったら、それまでに少しお金を貯めて楽器買ってみっか
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職場のBさん
職場での思い出で印象に残っていることを尋ねたら、東日本大震災も思い出に残っていると言ったのだ。私もあの日あの時のことは忘れないのだ。
地震の時にたまたま職場には私と職場のBさんしかいなかったのだ。地震がおさまってから、職場のBさんと片付けをしたのだが、職場のBさんのテキパキとした行動が今でも脳裏に焼き付いているのだ。
その職場のBさんも今日の終業時に花束を受け取り、職場を後にした。
「たまには 顔見せに こらっせ。」
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ゆ・べ・し
「ゆべしって、柚子のもぢって書ぐんだ。」
その家族がやおらスマホを取出して、スマホに向かって「ユ・ベ・シ」と話しかけたのだ。
すると、話には聞いていたが、「ゆべし」という言葉がインターネットで検索され、
「(柚餅子) 柚子を用いた加工食品あるいは和菓子の一種」というふうに画面に現れたのだ。
「ほんじゃあ、訛っている人はどうなんだべ。」
スマホに向かって「ユ・ベェ・スァ」とか「ィヤ・べ・ス」大声で言ってみたが「夕べエサ
」「ヤベース」と出るだけで、「柚餅子」とは出てこない。ちょっと訛っている人には無理みたいだ。
写真はこのチラシの発行元である高湯街道沿い野田町にある「かんのや」である。ちなみに、私はさくら薯蕷(じょうよ)饅頭がうまそうに見えた。
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「とまれ」の標識って簡単に直せるんだぁ
「なにごどが あったんだべが?」
平静を装い、ドキドキしながらも目的地の駐車場に車を停めたのだ。
ちょっとした用事を済ませ車に戻ると、警察官を呼んだ人が、「だれが 止まれの標識に車ぶっつげで、そのまま運転して行ったんだぁ」と説明している声が聞こえてきた。標識の方を見ると成程標識が少しひん曲がっている。
その説明に対し「少し、引っ張って直しておきましたから・・・」という警察官の声が聞こえてきた。警察官は、標識の修繕もするんだという事がわかったのだ。
「警察見っと、わりごどしてねのに 心臓がドギドギすんのは俺だけ?」
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大雑把な性格です。 あまり関係ないがO型です。
私「今日集まりがあんだぁ。」
Aさん「どこでやるんですか?」
私「どごでだべ。 去年、エルティでやったがら、とりあえずエルティに行ってみっかど思ってんだ。 もし、違ったら誰がしらに電話して聞いでみっぺぇ。」
Aさん「それで、何時からなんですか?」
私「大概 6時だべぇ。」
そもそもが、いい加減である。
仕事を終え、急いでエルティに向かった。何とかハカハカしながら、6時ぎりぎりに到着したのだ。会費を支払い、会場に入ると、3人位しかいない。あれ、これはおかしいぞと思いつつ、受付の人に
私「今日は6時からでしたっけか?」
受付「6時半。」
がくっ。もちろん、その後の時間は半端なく長く感じたのだった。
案内状をどこかにやってしまうという性格をとりあえず直すとするか。
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ヘパリーゼを飲んでみた
乾杯の発声から私のビールを飲むピッチは速い。というのも、いくら飲んでも二日酔いにならないという魔法の薬を持っているからだ。それは、「ヘパリーゼ」だ。
私の好きなテレビ番組の一つに「がっちりマンデー(TBS系 日曜朝7時半から)」がある。その番組の19日の放送で、ゼリヤ新薬工業の「ヘパリーゼ」のことをやっていた。どうやら「二日酔い」に効くらしい。ということで、早速ツルハドラッグで「新ヘパリーゼドリンク」を入手したのだ。
今までは、二日酔い対策として「パンシロン 01」をアルコールを飲んだ後に服用していた。これは抜群に効くのだ。ただ、今回はテレビを見て「ヘパリーゼ」を飲んでみたくなったのだ。
2次会のスナックで12時までぎっちり飲んで、お楽しみの「ヘパリーゼ」を服用して寝たのだ。さて、その効果は・・・。
「確かに、二日酔いになってねがったげっちょ、眠むて。」
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ホッピーを飲んでみた
写真に写っているのは高湯街道のツルハだ。今回はドリンクを買わずに食料品・アルコール飲料売り場の方に行ってみると、「ホッピー」を発見したのだ。「ホッピー」という商品名は知っていたが、今まで飲んだことが無かったのだ。
それで、「ホッピー」を見つけた瞬間、思わず手に取り、購入することにしたのだ。というのは、業績が悪かった「ホッピー」の会社が、3代目の「女」副社長によってⅤ字回復したという記事を読んだことがあり、かねてより是非飲んでみたいと思っていたからだ。
いざ飲んでみたが、「ん~。微妙。」アルコール分が0.8%なので、ビールと思って飲むと期待を裏切られてしまう。ビール党の私の口には合わないのだ。
「あどは 飲まねは」
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談志が死んだ
以前は焼肉屋だった所だ。ヒゲさんのコメント情報により、ロードサイドのハイエナに買収されたのかと思っていたのだ。
「ところが、ながなが飲食店としてはじまんねど思ったら、まさが斎場になっとは。」
最近、斎場のお世話になった著名人といったら何といっても立川談志だ。かなり前になるが東京落語会の四天王といったら談志、円楽、志ん朝、円鏡(円蔵)という時代があった。この4人の中で談志だけは寄席などで生で落語を聞いた事が無かったため、生で落語を聞けなかったことが心残りなのだ。もっとも談志は好きな落語家ではないので、亡くなったからといって残念なことは無い。
んじゃぁ、なんで談志を取り上げたのかというと、次のワンフレーズを書きたかったからだ。
「ダンシ ガ シンダ」
談志が30年前にテレビで言っていたのだ。上から読んでも下から読んでも「談志が死んだ」って。
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飲んだら乗るな
居酒屋に行くのに車で来る人はそれ程いないはずなのだが・・・。
家族で来て、アルコールを飲まない人が運転するからなのか。それとも、帰りは代行なのか。いずれにしても、この光景はいつも不思議に思うのだ。
私の場合、当然のことだが飲み会の時には車では行かない。車で行って、
「今日は、あんまり飲んでねがら、大丈夫だべぇ」
という変な気を起さないとも限らない。現に、私の知人も酒気帯び運転で免許取り消しになったのだ。
ただ、私の場合アルコールのブレーキがかからなくなってしまう。つい先日も、飲みすぎて見知らぬ人とヘラヘラとしゃべったりしたのだ。こういうことが出来るのも、帰りはタクシーと決めているからだ。
「とことん飲んで、タクシーで帰っぺ。」
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いよいよ老眼鏡
もう5,6年くらい前だろうか、新聞や本を読んでいても内容が頭に入ってこないのだ。
「あだま、悪ぐなったのがなあ」
なんて、すごく悲観していたのだ。
(もっとも、元々、悪いのだが・・・)
しかし、ここ2年位前から
「老眼で、字がぼやーとしか見えでないがら、あだまに はいんねんだな」
と思うようになったのだ。という事で、いつかは老眼鏡を買おうと思っていた。
それが、地震でごちゃごちゃに崩れてきた書類の中から、3,000円分の「相沢」の商品券が出てきたのだ。それで、これをメガネの購入資金の一部にあてたというわけだ。
「俺もいっちょまえの、とっしょりになっちまった。」
ちなみに、「~郡山眼鏡院。 よかったな、斎藤」というCMを思い出すあたり、完全に年寄りだ。残念。
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福島市議選
いよいよ明日が福島市議選の投票日だ。当初、定員38人に対し、50名が立候補しそうだという噂があったが、結局44名に落ち着いた。ただ44名になったといっても、その中から1人に投票するのは難しい。というのは、とりわけ親しい人が出ているわけでもないし、また、「○○さんにいっちくらんしょ」と熱心に言ってくる人もいない。
職場にいると、時々「◎◎で-す。よろしくお願いしま-す」と選挙カーが通るのだが、Aさんが「私にお願いしてもダメですよ」という言葉が・・・。その理由を尋ねると、すでに支所に行って期日前投票をしたとか。
さて、誰に投票したらいいんだか。
これから新聞の県北版を広げ、鉛筆でも転がしてみっか。
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