起床とともに腑抜け状態。
これでは、おそらく最高地点からゴールより精進池付近のポイントまでたどりつけない。
でも観戦したい。ならば近場へGO!
出発が遅れ、既に沿線にはたくさんの応援皆々様が。みんなガードレールから乗り出すかたちで待機していたもんだから、旗にぶつからないよういつもより車道側を走行。湘南大橋までたどり着くだけで結構神経を使ってしまった。
そして、橋上で待つことおよそ20分。
ん?こんなに進んだ世の中、アマチュア無線ですら位置情報を発信できるのに なにゆえ駅伝は位置情報をネットで送り出せない?
と思いスマホで調べてみると、あったよ!こんな便利なものいつ作ったの?
さすが日テレさん^^
昨年まではラジオの中継と中継ヘリの位置、そして観戦客の盛りあがり度を察して第一走者がやってくるのを掴みとっていたけど、この位置情報はすごい。周辺を見ることなく ひたすらこの画面を見て、アイコンがコーナーを曲がりかけた頃、江戸方面を見てみると ちゃんとやって来るんですよ。
あ!東洋君撮り忘れ。
青学君、力走中。
神大君は失速気味?いやいや力走してました。
選手全員が通過したら撤収。
と思ったら、はるか後方に学連選手。がんばれ~( ^^)/~と離れた所から応援。
うんうん、今日は正月にふさわしいスーパーファインデイ。
午前中のこの穏やかさがたまらない。
無風状態ポカポカ陽気のなか、ささやかにホットココアなど頂く。
無理しなくても、標高ほぼ0mでの応援も悪くはない。
このあと秘密基地に帰り、テレビせ引き続きレース観戦。
ここで驚愕の事実を知ることになる。
中継は第一走者が最高地点を越えるポイントまで映し
ピークを越えた瞬間上記行路を走行中はCMのオンパレード。
CMが終了したのは、精進池を完全に通過したころ。ここから再び中継が始まった。
ということは、当初予定していた場所での応援では完全に中継がカットされいたことになる。
一方、最高地点ではサイクリストの皆さんがばっちり映っていた。
第一走者が最高地点を越えた瞬間は、映像的にもドラマなんでしょうね。
もし来年箱根まで応援にいくならば、やっぱり874mポイントなのだ、映るためにはw
よかった、今年はこれがわかっただけでも今回は大収穫だ。
あとですね、中継車が目の前を通過した瞬間、カメラ目線も大切。回りの人を顧みずにw
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