ここのところ身体アーシングに興味を示して色々と調べていたんだけど、ちょっと寄り道して放電索というものに行き着いた。
(出典:ウィキペティア先生)
余っていた同軸ケーブルを適当に切り、中の芯と外皮を取り除き、網線を取り出す。
で、このようにくっつけて
そう、飛行機の翼の先端についているこれね。
(出典:ウィキペティア先生)
最初、あの細い線は航空無線のUVアンテナかと思っていたのは内緒よ。役目はあの先端から機体に溜まった静電気を大気中に放電しているのだという。へ〜、ならば時速20キロ程度の自転車からも静電気を大気中に放出することができるのかな?
先日夕方、自転車に跨って漕ぎ出したら体の硬いこと固いこと。ふと思い出して停車時、ガードレールを素手で握ったら体が柔らかくなったような気がして。。。帯電していた何かが抜けて体がしなやかになったに違いない!と勝手に思い込んでいた次第。
ということは、走行中にフレームに手を触れて帯電している何かが抜けて行けばいいじゃん、と根拠もない考えに至り、自転車の放電索で調べてみると、ヒットしたのは車やバイクばかり。ほほー、それでも車やバイクはオカルトチューンと言って効果があるらしい。ならば、飾りでいいから自転車にくっ付ける放電索を作ってるのも面白い。
まずは部品の発掘から。
部品箱から端子を発見。
余っていた同軸ケーブルを適当に切り、中の芯と外皮を取り除き、網線を取り出す。
で、このようにくっつけて
先端をケバケバ処理を施す。
これをこんな所にくっ付けてみた。なんか妙な装置だね。
さてと、これが本当に実感できるほど効果があるのか、試走して検証してみましょ(^^)
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