サドルの雑感

先週の土曜日、林道ツーリングレポートで、皆さんに一つ御報告を忘れちゃいました。
それは、サドルの件です。


先日、マウンテン君のサドルをコンフォート型からアバタージェルに交換したんだよね。
交換後、初めての走行インプレッションとなります。

先ず走りはじめて感じたことは、サドルに跨っていという感覚があまりなかったこと。
フェザータッチ・・・・と言うとあまりにも極端な表現になりますが、それほど快適だったんです。

その後、椿ラインを登る時、そのほとんどをシッティングで上がったのですが、オマタの痺れはなく、やはり快適。

ダート部分は、ジェルが適度にクッションの役割を果たし、不満点はなし。

家に帰着後、お尻はオマタに不快感は残らなかった。
ベタ誉めかもしれないが、もしかしてこのサドルはボクにとって一番お尻に合っているかもしれませんね。
青虫号につけているアリアスのほうが、やや固めの印象を受けています。
長距離に行くときは、アバターに交換していったほうがいいのかな？



サドルは、お尻に触れる大事なパーツ。
高い単価の割にはフィットせず、泣く泣くオークションに出してしまったりと悩ましいパーツです。

逆に、ベストフィットすると、型番が廃盤になっても大丈夫なように、同型のサドルを大量に買い込む人もいるようです。

ホント、体に触れて我慢比べを強いられるパーツの選択は悩ましいですね。