本日はお仕事を兼ねた大人の遠足の日。
必要物資(コーヒーね)を搭載し未明に出発。
大昔はあちこち流れが変わるほどの洪水に悩まされていたようだけど、巨大治水プロジェクトで物資の輸送路になり、昔の都市が豊かになったのね。
博物館の展望台に上がると関東平野が一望できた
早朝未明のドライブは久しぶりなので、どんなスリルと危険が待ち受けているのか興奮してあまり良く寝れなかった。
常磐道初っ端のICで降りてから北上してゆく。ずーっと自転車視点で見ているとこのみちは結構走りづらそうだ。
おそらく裏道に入ってゆくか、時折見える川の堤の上を通るCRを伝って行けばいいのかな?
その堤なんだけど、慣れ親しんでいる相模川の堤と比べると、高さとボリュームが2倍もあり圧倒されてしまった。
よくぞ巨大なものを造ったもんだと感心していると、その歴史を語る資料館に到着。
軽便鉄道で運搬していたのね。
そりゃ〜そうだよ、こんな大量の土を人海戦術では厳しいでしょ。
大昔はあちこち流れが変わるほどの洪水に悩まされていたようだけど、巨大治水プロジェクトで物資の輸送路になり、昔の都市が豊かになったのね。
銚子から利根川を遡上して江戸川に入り江戸の街に物資を輸送していたなんて初めて知った。
外房〜内房周りだと大変危険だったとかで。
博物館の展望台に上がると関東平野が一望できた
今度は自転車で来てみたいな〜。
海沿いまで空母でやってきて、そこから走り始めれば片道60キロ。
往復だと結構な距離になるね。
お昼はもちろん坂東太郎ちゃん。
何年ぶりだろうか、太郎ちゃん来たのは。
なんで南関東に進出してくれないんだろうといつもこれを食べながら思うのだ。
今日も大変美味しくいただきましたよ(^^)
お仕事も無事終えて秘密基地には18時半頃に無事帰還。
余談
復路でC2を南下している時、荒川の水面より堤を越えた住宅街の方が低く見えたのは気のせいだろうか。