車のバッテリーマイナス端子に放電索を装着したらフィーリングが変わった、という話題をYouTubeで見かけた。車でも体感できるん?これは三現主義にのっとって自分でも検証してみなくてはいけないね。
で、バッテリー端子にくっつける圧着端子を持ち合わせていなかったので、今週もこよなく愛するビーバープロまでお買い物ポタに出かけることにした。
本日の使用機材は赤葡萄酒号。
先日作り直した自転車用放電索が、昨日の江のポタで不調。そこで今回少し手を加えてみた。
長すぎた髭がよろしくないと考え、その髭を2/3ほど切り落とし、さらに風とよく当たるようほぼ直角に折り曲げ花開くような形状にしてみた。
その結果、多分こ〜なんだろうな理屈でフィーリングが改善され感激。ま〜オカルトチューンってことで。
行きはヨイヨイ帰りは怖いの追い風に乗っかって、先週も使った自転車黄金道路を北上してゆく。
時速280キロ(たぶん)で疾走する新幹線。
最後に乗ったのは去年の10月だから、かれこれ一年か。
パーツ2点買いましたよ。ビーバーさん頑張ってくださいね。コーナングループに所属しているのを初めて知った。
ここから約2キロ離れたところに気になるラーメン屋さんがある。そこまで足をのばしてみるかな。
ということで、店内で炊いてる家系ラーメンを美味しくいただきましたよ。20キロ走ってきて頂くラーメンに値する美味しさでありました、ご馳走様。
お!こんな所に非電化鉄路擬きが出現だ。
神奈川県西部から引っ張ってきている上水路かな。
この上に、DD51に引っ張らせた客車を走らせたら、自分的山陰本線のイメージにぴったり。
ワン・ツー・ナインを陸橋で上空横断。
眼下は交通量が多く、自転車で走るのは怖い道だ。近づかないようにしよう。
相模川右岸に出てくると、先程の水路が再び地上に出現。
この相模川堰が開通してくれて、簡単に右岸・左岸を行き来できるようになったので大変ありがたい。復路はここを渡り左岸を行くことに。
用意されているこの魚路は、4種類の魚を想定してのもの?
鮭みたいな魚は、右から二番目の荒々しい流れを遡上してゆくんでしょう。
堰本体の滝みたいなところでは、小魚達が必死に泳ぎ流れにあらがってるじゃないの。
なんでそんな流れの速い危険な場所を攻めるん??でも見てると、なんだかこの危険な状況をむしろ楽しんでいるようにも見えたよ。
神川橋で右岸に移り南下し、先週と同じ湘南潮来にて。
ついでに134号を越えて新漁港まで。
こちらの方が活気を感じるね。
あとはグルグルマップで調べておいた気になる超裏道を繋ぎ、秘密基地へ無事帰還。
明日から本格的に台風の影響がでてくるのかな。
そんな心配をしていたら隊員からこんな写真が届いた。
道頓堀でエンジョイしていたのか(-.-;y-~~~
走行距離:51キロ程度